空冷は2本サスの巻き

 

 

 

 
油冷カタナでございます★無事に配線引きなおしも完了(まだ確認箇所はあるが・・・)
エンジンは無事に始動♪ほっ!
一応無事に掛かってくれるとほっとする!確認に確認を繰り返すがやはり心配です。
本日は細かい箇所を行いとりあえずこの辺でストップー。
この手の古いバイクはリアサスの取り付けやスイングアームの取り付け及び締め付けに注意が必要だ。
このカタナはカラーで調整したがサスの上下取り付けをちゃんと締めてもサスがプランプランに
動く様にして欲しいっす。2本サスは見ての通り2本です。単純に数は倍ですね。
そしてピボットより離れた所に装着されている為、モノショックと比較するとレバー比があまり効きませ
んしバネレートも低い2キロ台である。
だからこそフリクションを低減させる事が最も重要ですね。
上も下もしっかりフローティングさせ動かしグリスアップも必要ですよ。(ピロになってれば最高。)
スイングアームもそう!ピボット幅が結構曖昧でしかも調整式でもない(シムで調整)ので締めすぎで
すと締めたまま動かないものも出て来ます。
上下にスムーズ★に動いてかつ左右のガタを極力少なく組むのがコツ★
これだけで随分生き返りますね★
うほほー

  • URLをコピーしました!