GSF1200キャリパー洗浄とかの巻き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
パッド交換してフルード交換して
フォークオイル交換して
エンジンオイル交換する。
油全部交換です。
キャリパーのお掃除です。
やはり面倒な作業ですがたまにやると良いでしょう☆
洗えば良いってもんぢゃ無いと思いますよ。
んで頻繁に洗っている人とそれはもうパッド交換の時しか洗わない人とでは随分違います☆
頻繁の人であれば"中性洗剤"等で良いと思いますが
パッド交換の時●だけちゅー人が殆どだと思います。
 スゲー汚い人はウチはアルカリ性の洗剤&お湯で洗浄しております。
粉末の洗剤なので濃度は自在です☆濃厚こってりにすると塗装が薄くなりますので注意でやんす。
漬け置きはダメよ
ダリーな~ 汚いな~って人はお湯が早いと思いますよ。
熱湯でやるとやけどしますので気持ちよい位が素敵だと思います。
キャリパーは片方やってまた片方やってください。
注”両方パッド外してマスター握ってだら~りフルードたれぞうする人もいますからね。”
んでキャリパーの外側をまずシカーリ綺麗にしてあげましょー
んでピストンやローターの逃げ溝なども綺麗に☆
歯ブラシも良いのですが円柱状のブラシが結構使いやすいですよ。
全体的に洗浄終わったらマスターを握って少しピストンを出しもう一度ピストンを洗います。
まだカスが付いてますからね。
んで見えない部分はピストン回しで優しく回してあげると裏は結構カスが溜まっているので
しかーり洗ってあげてくさい。
ピストンの目視してください。アルミ/チタンでも表面処理が落ちで段付きなどなっていたら
不味いですので☆
鉄/メッキピストンは錆びは落としてあげてください。耐水ペーパーでも良いですが非常にやわらかい
真鍮ブラシなど売ってますので軽くさびを取ってあげてくださいね☆
間違ったエアブロー・・永遠エアーを掛けて乾かす人いますが時間の無駄なので綺麗なウエスで吹いてください。
そんでピストンとシールの当たりを出す為にピストンにメタルラバーで潤滑してからモミの木デス。
4つ同時には なかなかなりませんので出辛い所をどうにか出して戻してを繰り返して当たりを
つけてやってください。動かして馴染ませる事がスゲー効きます!
戻りが軽くスムーズであれば良いですよ。戻りがどうも良くないのはやはりシール交換と
キャリパーボディーの洗浄は必要となりそうです。
メタルラバーもしっかり拭き取って洗浄/もみは完了☆
パッドは水につけて洗わずにエアブローか乾いた歯ブラシでダストを取りその後に面取りしてあげてください。
今度はパッドピンのチェック意外と磨耗しているので激しい段付きは交換してください。
汚れ程度でしたら磨いてあげて薄く耐熱グリスなど防錆で塗ると良いでしょうね。
パッドは夫婦関係ですので同じ所に入れてください☆
判らなくなった?異径ピストンキャリパーであれば~
裏を見てピストンの押し跡を見ればすぐわかりますね♪マジッキで書いてもよいです。
ワイヤーリングの切ったのを地べたに落としてそのままにするのは非常に迷惑☆
飛ばした無くしたでも必ず拾って捨ててくださいね。
これで意外とパンクするんだよね。
これで逆洗ってリア洗ってフルード交換して~
ローターもブレーキクリーナーで洗浄するともっと良いデス。
まぁ~面倒な作業だこと・・・
一応ブレーキなので注意しながら出来る人はやってください。
一に確認 二に確認ですよ☆あぶねーっす。
うままー

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