東日本大震災から早３年が経過致しますね。３年前のあの時何をしていたのかな？とふと記憶を遡りました。
３年前の震災時は以前の店舗で通常通り作業をしていたことを記憶しております。
激しい揺れと共にお店の外に出ると環七を走行中である筈のクルマも全て停車し信号・電柱・マンション・地面と大きくうねり揺れ続いておりました。
地盤のお陰でしょうか。あまり高い所にモノを置いていないコトが幸いか何にひとつ店舗では損害がありませんでした。
次に気になるのは自宅。近いのスクーターで余震が激しく続く中、帰宅致しました。
自宅では幸い皿とコップが割れた程度を確認しテレビでNEWSを見た瞬間。現実とは思えない映像がリアルタイムで飛び込んで来たのを覚えております。
目黒区では上下水道は特に問題が発生していなかったのは本当に幸い。
しかしすぐに近隣ではガソリンが入手不能になりコンビニ・スーパーでは食品が殆ど並んでいないと言う状況になっておりました。
あの震災を思いモノの備え・情報の備えをもう一度確認する必要があるのだと思いました。
