ダンパー及びホイールベアリングの交換を行います。ホイールダンパーは価格的にいくらもしませんのでタイヤ交換の際とかリアディスク交換する際とか何かの作業と絡めて記憶しておくと良いかもしれませんね。
ベアリングにとって油脂の有無は死活問題です。封入グリスで汚れ辛く飛びにくい両面シールが良い塩梅かと思います。
ホイールカラーとオイルシールを単体で回すとショックを覚える渋さです。
ホイールカラーなどの鉄が減るほどの効き具合で馴染んだ時は減った時、ならば最初から馴染ませましょう。
確かに汚れ・雨水などの混入は避けたい所です。ホイールベアリング側のシールでも十分カバー可能です。
泥道とか過激な悪路に使用する方はお勧めできませんが用途にあった調整であれば有効と考えます。
中に入れる前に採寸と記入を忘れずに。未来へのタイムカプセルです。
各部のフィニッシュは美しい方が良いですね。
今日はここまでです。