アルマイトキャリパーですので腐食も無く良好です。シールは結構硬いですね。
キャリパーは洗うと勿論、調子良くなりますがシールがフレッシュな状態には及びません。
出より戻りが渋いな?と思った時はタイヤを交換するつもりでフレッシュなシールにしてあげてください。
若干やっつけられた感じになってますね。M10-P1.00でタップを立てて一応平気でした。
流石にこのP1.00はヘリサート持ってませんので助かりましたよ。
シールの裏側までしっかりメタルラバーを封入しておきたいですね。出も戻りも格別になりましたよ。
リアは先日行っておりますのでその分違う作業に当てたいと思います。
対向2Pリアキャリパーパッドシム用リーディング側には逃げがありトレーリング側にはシム板がかぶさります。
リーディング側が入ってしまうので少しでも変磨耗防止と言う発想なのかもしれませんね。メーカーによって様々ですね。