左右マスター取り付/クラッチブレーキホース製作/オイルクーラー取り付/キャリパー&クラッチレリーズOH/オイル交換
ブレーキキャリパー/クラッチレリーズはOHしております。ブレーキ/クラッチホースも新設しております。
ブレーキ側のタンクもあっさりシンプルに固定しております。タンクはレバー位置を動かしても問題ないようにするととても良いです。
チョークレバーがSTDマスター本体に共締め固定と言う面白い造り。取り合えず引っ掛かるストッパーで対処です。
実に共締めがいけてない感じですがキリがないのでご勘弁です。
オイルクーラーを高い位置へ上げて出来る限り起こしなるべく風を当てる事がより冷やす方法かと思います。
下側を軽く緩め上側のファスナーを外せばお辞儀してタペットも可能かと思います。
在庫の材料がこれしかありませんでしたので若干、目が荒いです。クーラー本体側には細工せず固定です。
SUS304パンチング&いつもの金属入れモールです。接着や両面で固定するモールは好ましくありません。
オイルクーラーのホースは柔らかくても硬くても保護しておくとベターです。硬いメッシュ剥き出しはヤスリを付けているようなもの何かを痛める可能性が高いです。
柔らかいホースもどこかに接触して減らないようにする為や、もし万が一鋭利なものに当った際に少しでもの保険です。
レギュレーターはカウルに隠れるギリギリで外に出しております。近年の車両では外だしが当たり前になっており必然であります。
エアクリーナーのラムエアが掛かる箇所に取り付いている車両もある程です。
いつの世もこの様にアチチになってますね。CUTし新設しておきました。
デジテンの位置が気に入らないので勝手に移設しました。ちなみモニターの角度調整を可能にしております。なる低でスッキリがメーター廻りには良いです。
クーラーがすっからかんですのでプラグを外してクランキングし良く油圧が掛かった事を確認してから始動しましょう。
試乗はしましたので明日確認して完成となります。地味にお待たせ致しました。