新発売ブリヂストンS21タイヤ交換をしましょう。
リアは170/60-17ですのでS20となってしまいます。
ホイール単体で振れが無いか確認しておくと安心です。
エアバルブ位置が必ず”重点”であるとは限りません。タイヤの”軽点”は計測できませんので信じます。
当然ながら組み付けた後も”ガコガコ”来ていないか確認しておきましょう。
タイヤのミミ出しパンパンはあまり勢い良く行いません。明らかにホイールに悪い気がしませんかね?特に古い鋳造マグホイールなんか怖いです。
割れるだけなら良いですが間違いなく指くらいは吹っ飛びそうですので私はやんわり入れます。
しっかりミミ出しをする為にタイヤに記載されている最大空気圧まで高めておきます。
この様に行なっておけば大体のタイヤがしっかりミミ出て振れも少ない様に感じます。
フロンとホイールは、ほんの一箇所少しだけ曲がっております。問題ないレベルですが一応お知らせしておきます。
チェーン引きボルトも注油必須です。調整の際に渋い個体はゲンナリします。
アクスルシャフトの挿す方向はスイングアーム社外であれば現状、純正であればメーカー指定にしておきます。特に問題はないでしょうが合わせる気持ちでしょうかね。
バッテリー液が飛散して取れない汚れ・・・実に気持ち悪いです。丁度アルマイトも塗装もされておりませんので少し磨きます。
便利な道具を沢山持っておりますので2分位?一瞬で綺麗になりました。
サポートTOサポート?また珍しい作りですね。良く思うのですがシャフト挿入箇所にベアリングを入れる意味はなんでしょうかね。多分フローティング仕様と共用と推測しましたが如何でしょう。
リアブレーキトルクロッドをピロボールにするとディスク偏磨耗や鳴きが多いような気がします。多くの純正車両リアブレーキロッドはブレーキディスクの中央に来るように設置されている様に感じます。変更するならリジット固定で良いような・・・と思う最近です。