リアキャリパーのシール交換をしましょう。点検して部品を交換する事がOHなのかな?
う~ん・・・・悩ましいと日々思います。
とてもコンディション良好でした。助かります。
ピストンの錆びも少ないですね。この機会にアルミピストンに交換してしまいます。
錆びてないな?と思いきやアルマイト掛かっていました。アルマイトは基本的には通電しませんのでテスターで確認できますよ。
0.07ほどアルミの方が小さいです。まぁ同じキャリパーでアルミがあるので問題ございません。
必ず検品を行いましょう。袋から開けてイキナリINはマズイです。
メタルラバーMR20。グリス類ですと水分と混ざり劣化した時に腐食を呼ぶ感じが致します。MR20ですと液状そして潤滑が非常に良好です。
ブリーダーも出来れば交換しておきましょう。そうそう交換するものではありませんからね。
後はトルクレンチで締めて完了です。トルクレンチを過信せずにまず数回に分けて締め付けをし休ませてねじ山が馴染んで座ってフィニッシュと言う感じでしょうか。
人それぞれかも知れませんがナットで無い限りボディー側のねじ山は常に中古ですからね。壊さないが一番です。