ウオタニ/オカダV+/メインハーネス交換等を行いましょう。
長く乗るのであればハーネス入手出来る時に行なっておいた方が良いです。
もしくはストックしておくべきでしょう。中古を購入後など意味不明なDIY配線された車両など殆ど。安心度が全然違います。
純正品も含まれますがタイラップの多用がよく目立ちます。確かに便利なものですが多用は禁物です。純正車の少なさを確認すると実に最低限です。
殆どの電装品が新設に共締めアースになっておりますので使ってしまいますが基本的には使いません。アースを取得するのであれば塗装をはがししっかりと落とす事が必要です。またエンジンから取得し整備の上邪魔にならなく着脱が容易であることも必要です。
ハーネスが少ないと非常にすっきりしますね。交換に対してそこまで鬼門は無い感じでしたのでよかったです。
両面テープでの電装品固定もあまりお勧めできません。例えば両面テープで固定するのであればブラケットを製作し固定するべきでしょう。着脱は然程する事はありませんがボルトで着脱できればより今後安心でしょう。
プス!っと挿してフローティングになります。着脱も容易ですね。
バンディット1200はスペースが殆どありませんので純正に順ずる取付けがベターでしょう。
オカダV+は右側にレイアウトしました。電圧の調整スイッチも操作可能で安全カプラーの抜き差しも問題ありません。工具なしシートひとつで操作できます。
コイルステーは既存品使用せずに新設しております。ナットがボロボロもありません。
ウオタニコイルはP52MMで短いのですがコードの取出しと電源側方向から全長が長くなります。レイアウトが厳しい車両は悩みます。
なるべく”整備性が良く” ”シンプルにすっきり”させておくと外れたり整備中のトラブルも少なくなると思います。装着して火が飛んでれば良いだけではありません。
102度で前方に向けて取付けしました。
後はフォントとサイズに悩んで収縮製作。
ギャップ調整も必要です。必ず行いましょう。
後付け電装品に関して。必ず間違いが起きない様に着脱が出来る様にしておく方がベターです。
4線を2P*2にとし外しても間違えない様にカプラー色とオスメスを換えておきます。また電装が不要となり電源・アースは再利用可能な様記しておきました。
このゲルチューブをよく見かけますが全周にわたって被せる必要があるのでしょうかね。
例えばストロークや摺れ易い箇所であればわかります。全て撤去しておきました。
インジケーターとETCアンテナが曖昧でしたので板曲げただけですがプレート製作して固定しておきました。
端材があったので先日と同様ヒールガードを何分で出来るかをテストしてみました。
急いだので1個ピッチ間違えておりますがサービス品ですのでご了承くださいませ。
どの位?15分位?でした。