夏真っ盛りです。オイルへの負担は非常に大きいです。
フォークシール回り清掃・注油と確認。以前SKFにてOHしております。
少しい時間が経過しております。このSKFも時間経過するとやはり渋くなりますね。一般的なものと変化を感じません。
様々良い事ばかりをうたいますが使ってみて距離や時間を重ねた時にどのような状態なのかを知る必要があります。
当然SKFに助けられる事が多い事は間違いありません。
クラッチレバーとワイヤー。ワイヤーはなるべく擦れない様にすれば非常に長持ちします。外した際に当たりが強くないかを確認してほつれていたら交換しましょう。
新品は痺れる程良いですがまだ使えるので
左右レバーも油分ありで良好でした。外部からでも良いですが奥まで綺麗にして給脂してあげたいですね。
スロットルも綺麗ですね。
ズボズボ洗ってあげると気持ち良いです。
ハンドル側には1-2滴のエンジンオイルを塗ってよーく伸ばして軽く潤滑し防錆をしてあげます。塗らなくても良いですがガサガサハンドルになる事も考えましょう。
ワイヤーの当たりは良好ですね。
サイドスタンドは乗り降りで必ず触れる箇所スムーズなだけでかなり楽になります。
パッドが残少ないので交換しておきますね。
とても激しいダストだらけです。ピストンの作動性は良いでしょう。
新しいパッドをお迎えする準備は必要です。
その他ありますがこの辺で。