ブレーキホースを車両に併せてスマートに取り付けましょう。
いくらメッシュホースだからと言って90度近くに折れる無理な取り付けはいけません。
まずはT-FITを固定するプレートを製作致します。ブラブラちんちんではあちこちに擦れて傷だらけになりますからね。またタイラップではいい加減だと思います。
こんなさっくりできませんが完成です。
当然ながらレーシングスタンドがそのまま使えないと残念。社外部品に交換して作業性が大きく劣るよくある話です。
緩やかなRを描きスマートにレイアウト出来ました。
セパレートハンドルはよりレイアウトが厳しいのでシンプルが一番です。
狙ったラインを通せるフィッティングなどを選択しましょう。
これであれば左に切っても問題ありませんしアクセルワイヤーの動きにも阻害しません。
首下の不要な長さはダサい証拠。1-2山程度にしておきましょう。
ブレーキマスタータンクステーを製作致します。SUS304丸棒をベンダーに大まか無難に曲げましてここから切り出して使います。
端折ります。削ったカラーを溶接して焼け取→研磨で状態を均一致します。
希望は大きい方でしたが水温計が全く見えないのとカウルのダクトが邪魔。綺麗な位置に付きそうもないので小型を選択致します。
左に切っても
右に切っても問題ありません。
まだ首下切っておりませんが皆さんもどんどんこの無駄が気になる様になってきますよ。マスター側ニップルがRCSは90度なのでこちらをストレートに変換しますので部品手配で保留中。
次。ジビの箱を簡単に着脱出来るようにしたいとの事。オーナーがタンデムベースを準備してくれました。
うーん・・・さすがベース材料汚い・・・・
何にでも使えるな・・・・本当に。素材も綺麗になりました。これでやる気も出ます。
面でしっかり当たるのでM6*4本で十二分です。
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これでツーリングも楽ですね。
部品届くまで一旦保留となります。