スポーツカーと言えばビタローニ。イタリアの素晴らしいデザインのミラーです。
倒されて割れてしまったので交換です。
元々取り付く様になっておりましたのでさくさくと。
後ろのブリッジを除去致します。今後シングルシートにするそうです。
私はエアソー派
均して完了です。
鍵が移動されており小箱を装着する際に既存位置では装着できません。今回しっかり取り付けておきましょう。こんなプレートを製作して
こんな感じです。20φの穴は計量です。開け間違いではありません。
固定が既存穴を利用したのでM8とM6の不思議な共演です。
当然首下は1-2山でお願い致します。
次に行きます。
小物入れを広く使いたいのでヒューズボックスを再度に移設致します。
溶接するベロもちょっと斜め?がお洒落です。
パチパチくっつけまして・・・
必要最低限かつ重くならない様に製作の手間が増えないようにが常です。
横にマウント致しました。テールカウルを外さないと見えませんがそんなに切れない?ヒューズです。
私は基本的に樹脂部品を金属ボルトで締め上げる事はしないのでプッシュリベットで固定です。内側も面ピタ外すのも楽です。なんでもかんでもボルト・ナット固定するものではありません。タイラップ固定は基本不可です。
次ウインカーリレーを置く所が無くなってしまったのでこんな”L型”を製作。
地味に作り辛い内側の角度切。コンターではだるいですね。今回は100度でぱっつんしました。抜け止めを折り返しておくのがマナーです。
ケガキ線が残るのはダサい証拠・・・もう少し優しくですね・・・恐縮です。
となりました。
次
良いアイデアが生まれなかったので長方形で・・・
このように共締めでサイドのプレートを吊ってあげます。
全然関係ありませんがこんなカーボンを切り抜き穴をあけまして
後ろに取り付いていた箱の固定がよろしくないのでカーボンでサンドします。
これでしっかりトルクを掛けて固定できます。
こんな感じになりました。この小物入れ良いですね。
外装を剥がした時にそのバイクの姿が見えてきます。とても高価な部品が散りばめられて装着されていても外装を剥がした時にその残念な仕上げを目の当たりにする事は多いです。
あっさり・さっぱりシンプルかつ軽量に仕上がっていれば外装を外した姿も素敵になると考えます。
今日はここまでとなります。