まだ仮ですが想像するには十分です。
市販のバックステップにウン万も出せる経済的余裕はございません。
現行のSSなんかだったら作りませんが少し古いバイクは構造がシンプルですからね。2017端材がありましたのでそれを使って穴開けて~の流れです。
自分のなので面倒でボール盤→コンター→サンダーの流れです。
ベースプレートがしなるのが嫌いなのでなるべく厚めの15MMです。
画像で見ると仕上げが粗い・・・まぁまだこれ使うかわからないので・・・
となりました。(左右)
背面にカラーは入れません。接触箇所は肉抜きと併せてフライスで逃がしてしまいます。なるべく構成部品は少なくシンプルが良いと思います。
Zはステップ固定がスタッドと言うか段付きボルト+ナットと言う構成。
M10*P1.25&段が12φ。
ですので市販のスペーサーで10*12*15を入れておくとボルトにも良いと思います。
となります。こう言うものは買えです。丸棒とチップがもったいないです。
ステップバーを作ります。球を削りまして~全部まんまるにすると溶接だるいので少し面にしておきます。
3ピース構造でステップ完成どえす。私ブーツが全て乗っていないと嫌なので長めとなっております。
希少なRGB500のラバー付けると当時の香りが~。
まぁ今更当時のスーパーバイク?感ありますがやはりアナログ全開でいい時代だったと思います。
仮に付けてみました~。うん~地味でよろしです。
次の段取りです。ペダルを作ります。時間も無いし費用も無い。厳しい状態です。
5052のちいと厚めがありましたのでこれでペダルを作ろうと~
ペダル溶接する箇所を丸く抜いておきます。無難はホールソー。私の様な横着物はシャー刃で”入れて抜いて”*4回位で抜けます。
オイルレス(GSXR1100の中古)を抜き。ペダル軸になるカラーを+2/100位で切削して温めてから手で圧入。
後はペダル板切って~削って~曲げて~研磨して~の流れです。
C面でもR面でも面取りはしっかりしていると綺麗だと思います。昔なんかはベルサンでいい加減に面取りやってましたが今思うと本当に恥ずかしい限りです。
ちょっと軸のカラー寸法純正に合わせたら薄いじゃないの~って後から気が付く。
ちまちま行けばアルミなので大丈夫でした。
となる予定です。
右はちょっとギミック的?なブレーキになる予定です。ブレーキマスターってなるべく見えない方がかっこいいと思いませんかね。
先日の大安分と言う事です。