リアショックはナイトロンでしっとりとさせましょう。
なかなかの腐食具合です。設備があればあっと言う間?ではありませんが綺麗にすることができます。作業者もオーナーも綺麗な状態だとうれしいと思います。
それはそれは・・・新品以上に綺麗になってこちらもやる気もテンションUPします。
また組みますのでオーブンで全体的にほっかほっかに。
ベアリングを入れて完了です。
BOXで抜く/入れるは相当ぴったんこで無ければあまりお勧めしません。
段付きカラーを作業毎に作っておけば次回以降もしっかりブレずに作業できると思います。
製作してもその辺に投げてしまっていけません。しっかり保管しておけばお店の財産になります。
ついでがついでで・・・マフラーが当たった形跡あり。ついでなので多少誤魔化しておきますね。
余熱をしてからちょんちょんちょんと溶接しまして
良い感じになりました。皆さまもスイングアームを外す際に併せて依頼すると良いと思いますよ。
ピボットの幅を先に決めてしまいます。
ダスト-シム-スリーブ-ディスタンスカラー-スリーブ-シム-ダストです。
画像はシム抜きです。
この構成部品が底ついて締め付けられます。スイングアームはフリーで動くだけですから。この状態でシム出しっしておけば楽です。
限度ありますがなるべく隙間が少なければフレームへの負担も少なくガタも思います。
チェーンスライダーは必ず新品で
可能な限りノーダメージが良いと思います。何度も使える養生を使うべきです。
汚かったのでサービスでハブを研磨しておきました。下から荒々しい後が出てくる辺りがスズキですね~
チェーンはRK/スプロケはサンスター。
画像で見るとあっという間ですね・・・今日はここまでです。