GS1200SS-12号レプリカ 油冷メンテ ハーネス整理


GS1200SS-12号レプリカ。イナズマ油冷カタナ並の鋭さを感じました。


まずはエンジンダンパー交換致します。結構な減り具合ですね。スカスカでございました。


フロント側ガタ作ってもどうにもずれてしまっている時は後方のマウントを緩めて位置決めしましょう。

エンジンの搭載位置は結構な余裕(ルーズ)ありますので現状に合わせる感じで。


ジェネレーターダンパーはまだまだ弾力ありました。安心です。


セルモーターオーリングも交換致しました。


出来る範囲で綺麗にしておくと良いでしょう。


前がありませんが綺麗にしておきました。


ヨシムラカバーになっておりましたので砂利はあまりありませんでしたよ。


今まで経験した中で最強の液体パッキン量。エンジン側とヘッドカバー側全て落とすのにで1時間弱掛かりました。

何か障害がある場合(クラックや補修で面が出ていない等)は別として塗っても殆ど漏れの保険にはならないので塗らない方が良いと思います。

漏れる=ヘッドカバーガスケットの寿命ですのでその際は交換すれば良いと思います。


ヘッドカバー側が凹/ガスケット側凸になっております。なにも塗らずにそのまま固定できます。経験上ですが750/1100/1200全てそのままガスケット載せて”そぉ~”っと行けば剥がれず行けると思いますよ。

無添加な方向で行きましょう!

 

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