HDRで撮影しような素の仕上がり。強靭な臭いがしますね。
ふと・・・目に入ったのが・・・おろろろ~~クラックが盛大に。
GPZ750Fを520コンバートできるフロントスプロケットが存在しませんのでサンスター流用する=ちょいと加工が必要な訳です。
しかしどうにもならなかったので違う方法で進行です。
フロントを減らすか リアを出すか。リアを出すしかないのでシムを製作致します。パンチで抜きまして~
となります。道具があると綺麗に早く仕上がります。
今回リアはRKご希望でスチール肉抜きです。
二箇所ピッタリ曲げておけば超安心です。
しまった!と気が付いたのが遅かった・・・・クラック治してないのにチェーン通してしまった・・・
まぁ萎えずに!綺麗になりました。
様々やばそうですが・・・軽めに塞いで~の流れで
アチコチ”ギーギー”でして外してタップして”シューシュー”してスプレーで”シューシュー”して注油の流れです。
なかなかしぶといエキセンの塗膜・・・今回は軽めで。
各部お化粧してから戻します。
内側はエンジン下さないと溶接できませんので軽く開先して取りあえず溶接しておきます。
と言う感じでカバーしておきました。
*シャフトがずれている様に見えますが大丈夫です!スコスコです。
サイドスタンド時に凄くバイクが寝る=フレーム側への負担増=もげるの流れ。
と思いましたらボルトが取れ掛かっておりました。
GPZってロックナットないのね・・・やや問題な設計ですね。
取敢えず10MMだけUPさせておきます。ソールを切って~の流れです。
と言う感じで溶接しておきました。ちょいと急いだので焼け過ぎで怒られそう~。
取敢えず完了となります~