噛み込まない様にチューブ入りのタイヤ交換どうやってんの?的な質問。
どうなんでしょう?一般的には・・・・
リムフラップの下に防錆油しておくと結構いいですよ。
なんでこんな説明をしないと・・・・いけないのか・・・・参考になればと・・
まずはチューブに形状保つ程度の適量エアを入れます。
んでタイヤにチューブを組み込みます。
こんな感じになります。
タイヤにタイヤワックス(液体が残留し辛いので楽だと思います。)塗ってチューブ半ずらしでホイール側にエアバルブを通します。
ナットで取れない程度にロックします。
この方法だとワイヤーで引っ張る必要なしです。そして作業が早いです。
私はチューブ入りはタイヤレバーを逆で使います。レバー持ち上がっている方がタイヤ側?です。
よく噛んでしまう人って多分この方向で入れていると思います。逆に使うと噛む可能性が下がると思います。
できればレバー角度はここまで寝かさない方がベターと思います。レバー曲がりがホイール側でこの角度ですと噛む可能性がぐぅ~っと上がります。
私はチューブ式交換は直立の90度位?までにしております。ホイールのリム内側にしっかり落ちていればレバーのパワーは然程必要なしです。
チューブを先に入れているのではみ出る事は少ないですが一周目視で確認。
タイヤの指定マックス近くまで空気でリムをしっかり出しておけばタイヤの振れも少ないと思います。
後はアクスルの振れを見ておけば更に良いと思います。
参考までに!