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ウオタニフルパワーKIT取り付け ELF MOTO4RACEオイル交換等ご用命です。
まずはウオタニコイルのステー製作から開始です。別に青いステーでも良いのですが整備性等を向上させるのであればここでひと手間です。
なるべく薄く軽く~リブ立てて~バーリングして~ナット点付けして~の流れです。
*他店/自身で取り付け後の移設やブラケット製作などは行っておりませんのでご注意を
まだ軽量化できますが時間の関係でこの程度にしておきました。
最近はウオタニコイルはゴムカバーで便利!っぽいのです。私が作業したのですが先日一件ゴムカバー内で中抜けした(抜け止めの2本タイラップしているにも関わらず)のでもう信用ならん!って訳です。
この収縮もカッターで切れば外れます。溶着の収縮で行えば引っ張ても?抜けません。安全確実の溶着仕様普及中です。
今後誰が触っても間違わない様におっさんの必需品テプラーでラベリング。
コードにもレベリング。旧仕様は収縮チューブマーキングでしたが意外と消えるのでテープ仕様になりました。
プラグカバーは20φのパンチで抜けば綺麗に仕上がると思います。
プラグは交換しておきます。なぜか抵抗なしですね~
ギャップは広げてあげてくださいませ。こじって広げないで押さえる所押さえて~がベターです。
そしてマウントするとこの様な感じです。地味でよろしい!
自信で取り付けしてプラグコードを最短にしてしまい整備性劣の車両たまに見かけます。何回かレイアウトして”取り付け~外して整備する所”まで考えて行うとGOODだと思います。
一気に完成ですがウオタニ本体固定ステーです。ペタっと!貼るだけでも良いのですが”自分のバイクだったら絶対に嫌=お客さんの車両も嫌”となる訳です。
スポンジ+デュアルロック+バンコード固定でさりげなく~です。
右のテールカウル内側に鎮座。当然ダイヤルは回せませんので要注意です。
ものすげぇ~根性なステーも研磨して綺麗にしておきました。52-10MMかよ~すげぇなぁ。
これから厳しい夏に向けて”ELF MOTO4RACE10W-60″
熱に対する強さと耐久性は◎です。
エンジンオイルとフィルター交換しまして
ドレンボルトもたまには交換してあげましょう!
プラグが1本在庫切れなのでそれで完了ドエス