流れを後から画像で見てブログにすると”あっと言う間じゃん!”
”んん~”の時間は画像無し、そこが実は一番長いのでは!と思ってしまいます。
これを作る晩に。凄い楽ちんな方法を思い付き早速、朝方わくわくしながら確認→ボツ→いつもの流れで行きました。
ステアリングダンパー=がっちり装着されていないと非常に恐ろしい部品です。
装着したらそうそう確認もしない=多少重くてもガッチリ!無敵の強さで→鉄=意外と加工性が良くうれしいです。
一番軽く作るにはアッパーカウルステーにボスを溶接してしまうのが早いですが全部外さないといけない&位置決めしっかりしないと痛い目に合いますので後付けボルトON仕様です。
アッパーカウルステーを挟み込む形状ですので安心です。
折角ですのでガンコートで塗って焼いておきました。防錆も抜群!かもしれません。
ボルト固定+ロックタイトでは不安を感じまして・・・
プレート側にM8タップ+スタッド+ロックナットにスペーサーカラー+ステダン+ロックナットとなりました。緩もうが脱落しませんし、ブラケット側の着脱もナット1個は工具一つで便利です。
ブラケット側はボルト&βピンとしました。安心・安全・作業性◎が全てにおいて良いと思います。
クランプは指定の5Nで締め付けておきました。
アンダーカウルをファスナー仕様にしよう?と言う事でぇ~
SUS304+リブ引っ掛け+ファスナー受け溶接のパターン。
作りものは毎回同じにせず”前回より旨味を増す!”を信念にやっております。
逆側は基本同じ形状です。
右後ろはダウンチューブにネジ山切って取得。
左後ろは取り出しありませんのでノールマのバンドに極低頭を溶接して取得TOスポット溶接にて失敗のしないものつくりしました。
ステーを作る→穴位置にレーザー照射→カウル仮固定&マジックでちょん!→穴開けの方法。まぁ失敗はほぼ皆無。
昔はボルトの先尖らせてマジック塗って裏から押し当てたりしておりました。そう考えると本当に楽です。
キャリパー洗いまして。新しいのでピストン渋いですね。よく出し入れしておきました。
フルードを交換して完了です。
*リアは先日キャリパー交換しているのでパス
*シンタードパッドはなぜか届かずで今回保留
となっております。プラズマの効果か掛かりも良く非常に良いと思います。
今回は以上でございます。