妙に美しい造形のCBX1000。流石日本製と言わんばかりの主張がめーいっぱい!
まずは容易なグリップヒーターから取り付けです。2φほどハイスロになります。変更前~変更後は数値で覚えておきましょう。
当時のグリスが奥にたっぷりおりましたのでほじっておきました。
スロットル流用する時は必ずストッパーがしっかり効いているか確認しておきましょう。スカ!なんてなると怖いですからね。
ホンダ純正の保護チューブやたらと外径大きくて目立つ・・・ので切り裂いて網に交換しておきました。
グリップヒーターのコントロールモジュール固定。できるだけタイラップや両面などで固定しない方が着脱性もまとまりも違うと思います。
モジュールがちょうど爪に刺さる素敵な構造ですのでこんなステンの曲げ板でOKでした。
と言う感じに取り付きます。自分もオーナーも忘れる可能性ありますので本体にテプラしておけばもう迷わない!安心です。
タイラップの番外的な使い方。直接当たって欲しく無い時に意外と◎なガードです。
これで冬でも”あったか~い”仕様です。
作ってからボツに気が付くヘボ具合。慢性的なヘボはボケに繋がりますので要注意です。
何が良く無いか?と言いますとボルトにロックが効かないので緩むと脱落。
調整式にしたいのでネジロックでは不可と言う点です。
先ほどのナットに極低頭を溶接してスタッド式に変更しました。これでロックナットが使える訳です。闇に紛れ込むブラックに塗っておきました。
フロントはこのような感じです。一応上下に首は振れる様にしております。
リアカメラはこの様な感じ です。
悩んだ割には感動が薄い・・・そんな作業と日々格闘です。
説明不足の説明書・・・・ バイク関連って多い様な気がいたします。
何に使うか?説明も曖昧スイッチ一応左側においておきました。
本体兼モニターをどこかに置かないといけません。意外とスペースないので消去法で進行致します。 こんなステー作りまして
以前作ったヒンジにスポットON!致しました。スポット溶接それはもう最高!です。
さっぱり伝わりませんね・・・まぁこういう風にしたと事で結構です。
パカパカヒンジで開くギミックになりました~。
防水と言うよりロック的要素の収縮チューブ。
やや話が戻ります・・・グリップヒーターモジュールの線。
配線って短いと届かないので基本長めです。長いと束ねるかあちこちに這わせるしかありません。
でも不必要に長い意味もなく外装外した時に見た目ももっさり?しませんかね。
この辺でいつも葛藤が・・・・あります。
・綺麗にする→短くする→時間掛かる→今後の責任全部自分
・そのまま束ねる→見栄えが悪い→責任はメーカー側?にもあるかも?
な訳です。
時間掛かる上に、責任まで自分になり正直全く得しない様な予感です。
当店なんて多様雑多なお客さんを相手にしている訳ではありません。車両への気持ちが通じれば・・・”行くしかない!”っと日々悶々して進行している訳です。
ででで切ってしまいましたと言う話。
更にここをカプラーにしておくと着脱が楽?(外さないでしょうけど・・・)です。
電源はリレーを使って取得しております。DIYで配線する人でなんとかモン製を良く見掛けますが・・・。
電気は空気や水の様に当たり前に安心して長く使えるものが良いと思います。
自分で作業するのも非常に良い事です。取り付けるだけではなく、シンプルに整備性も良くする事にも気を払うともっと仕上がりも良いと思います。
使うヒューズ一つにしてもよぉ~く吟味すると思い白いです。ちなみに防水で低背のミニです。
選ぶの面倒くさいなぁアマゾン”ポチ!”。要注意です。
シート下にドライブレコーダーのモジュールをオン!しておきました。
と言う感じで取り付け致しました。
カードの抜き差しも楽ちん。WIFIで飛ばしてもありです。
エンジンオイルをニューテックNC50 10W-50へ交換して完了となります。