
フロントメンテ+SKF-OHに併せて古い塗装を剥がしてガンコートでブラックに塗装。ケラーマン世界最小?ウインカー取り付けなどなどご用命です。








まぁこれも万能ではありませんが。



ステアリングのグリスは調度(固さ)が柔らかくてフレームが熱くなっても垂れ落ち辛いものが良いと考えます。
固いグリスの場合良く感じるのが冬や熱が掛かっていないと渋いハンドリングでフレームが熱くなるとステム側から垂れ落ちてしまい汚れも多く、油分も減りがち。
数年・数万キロ走行経過して分解した時にグリスがどの位のコンディションになっているか?
エンジンオイルやブレーキオイルやグリスなどのケミカルの良否判断には時間を要しますね。


フムフム・・・なるほど!となりました。

分解したら”バラバラ~”・・・何このシム?って気が付けば良いですが音も無く転がっていったらもう大変です。
と言う訳でしてシムをアルミで製作してスピードメーターギア側に点付けして厚み増量しておきました。

よくよく見るともう坊主になっておりまして・・・よく平気だったな・・・意外と平気なのね。
っと微妙に感動してしまいました。



今回はアルミなので加工は楽ですが構想に時間を要しました。(やりながら考える感じ?です。)
ボスをフレーム径に座ぐって ホースバンド固定の穴を開けて 仮止めするとシートが接触するのでフライスで逃がして 大雑把にベースプレートを切り出して仕上げて 現物合わせて位置決めし溶接
その後に穴あけ&ネジ切り と言う流れです。

作りモノは毎回苦労も全く見えない?感じです。

ちなみに車検対応です。面積ではなく光量で合法的に適合したものですので安心です。


”記載されていない=あやしい商品”と思って間違いありません。


マーキングすれば別に?平気じゃない?と思われるでしょうが・・・
取り付け時に一回カプラーにしておけばこの先、着脱も楽 時短 取り付け間違い無しです。
誰かが一回やっておくだけ様々な人の手間や時間が少なくなると思います。
バイクに限らず部屋やデスクの整理、下手すると人生?すべてに通じる事だと思います。




インジケーターの球を抜けばOKと言う方法もありますが出来れば”チカチカ”したいですよね。
そういう時はダイオード入れて1本に整流してあげましょう。
スズキ36611-38A00
インジケーターランプから二本配線出ておりますので
・一本整流後 ・一本アース これで点灯します。

サンイチ=1/3に収縮するノリ付き収縮チューブ




旧車の大きいウインカーよりも圧倒的に認識できます。テールランプもあるので結構やりたい放題な時代が来ましたね・・・