
GSXR1100J(GS1000R風HBレプリカ)ジェネレーター交換 リアキャリパー交換 サイドスタンドショート加工 ウオタニSP2点検 タンククイック加工VR2 ご用命です。




なんでもかんでも全て外注でも良いでしょうが・・・
・納期が掛かる
・送料等の流通コスト増
・細かいニュアンス、やり取りの伝達が難しい指示書必要。
・当然中間コストも掛かり最終コストUP
・万が一の時ケチが付け辛い
結局の所、泣くのはどちらか・・・あいだに入らなきゃ良かった・・・外注あるあるです。
先日誰かが言ってました・・・”センスの悪さは先天性”って
”ドキッ!”大丈夫かしら・・・私。


因みに
1100G-N 28T 22730-06B02(品番変更になってます)←GSXR系ALL
バンディット 26T 22730-27A05 バンALL GS1200SS イナズマ←最新系?
GSF1200 22730-27A03 ←丁数調べておきます・・
です。


前回ハーネス交換時にウオタニコイルのブラケット製作しておりますので着脱が楽な事。
基本的に後付け部品で背面ナット固定すると”使う工具や手間”が増える訳です。ただ付ければ良いだけなら自分でもできる作業。その先・それ以上にするのであればひと手間。
この先も来てくれるお客さまであれば利便性良くスッキリしておくと結果、自分にも返ってくる筈!と思っておりまして・・・返って来たわぁ~と実感しました。

本体を両面テープで車体側に固定は出来ればやめた・・・方が・・・ベターです。(外すのと両面掃除が手間)
どんな社外部品も誰でも付けれる様な説明書と思います。故障や着脱や整備動線上までは視野に入れられないの実情。装着する側で考えて取り付けしないと純正の様な?素敵な取り付けにはならないかもしれませんね。 実に奥が深いです。

表示の角度は自己基準なのでいい加減です。でも基準を知ってから加工しないと結果が微妙な時に感覚になってしまいます。
切った・貼ったする場合はまずは自己基準で良いので確認してからGOするとお客様に加工後説明する時も説得力が少しUPすると思います。

サイドスタンド製作する時はいつもSUS304ですので 鉄とアルミは加工性が良いので非常に楽々です。
鉄パイプも揃えようかな?とか思いましたが何屋かわからなくなるのでやめておきます・・・


この出し?アシスト?は棒をズドン!出てます!は嫌いなのでやりません。
輸入の旧車とかボルトをいい加減に溶接しているのとか見た事あります・・・・気にしないと言うか・・・付いていれば良いと言うか・・・作業者側としては少しは気にしてあげたいと思います。
後は出し易さは非常に重要です。乗る側の負担は少ない方が良いと思います。スタンド出し辛い・重いだけで正直”イラ!”ってしますからね。




基本的にソールは地面に面ピタにしております。社外とか後加工でソールが浮いているものとか若干残念!と思ったりもします。
社外・後加工スタンドのソールをまじまじ見てみる”はっ!”っと気になると思いますよ。

*当店、加工業ではありませんので基本的にこの様な受け付けておりません。カスタムSHOPや金属加工業へ依頼すると良いでしょう。

おじさんが流用するキャリパーを黒くガンコートしてあげました。
GSXR1100は基本フローティングなのでこのキャリパーは使用できません。もちろん使える様に取り付けしておりますが意味ありで画像はなしです。

悩んで・・・(使うラバーを)この様な形状になりました。

気にしなければ良いですが・・・自分のバイクだったら嫌だなぁ~です。
脱線しました。このナッターで頭飛び出るので座ぐって逃がす=壊れ辛いです。



最終的に下側プレートで伸ばしてタンク側も伸ばせばもっと楽に外せない?と言われて・・・
”ハッ!”その発想は無かった・・・・ユーザー恐るべし!と思いました。
なんか今回細かい作りもの等ばかりですが・・・基本に加工等のみの作業行っておりません。
何回か通ったお客さまや付き合い長くなりそうかな~と言う方は全然OK。
こちらのスケジュールもありますのでやんわりお願い致します。
今回は以上となります。