
続きでございます。

キャブリーマーでホジホジしても・・・奥まで詰まって全然繋がらない。
3672円(税込み)/個=14688円(4個)かぁ~
私、基本 貧乏性なので頑張ってみます。交換するのは確実ですがもし?これが部品で出なかったら?あんた!どうするの?とか自分に疑問を投げ掛けてスキルアップ?を図ります。

樹脂に真鍮圧入じゃん~=熱が掛けられない。どうにかしてこれは抜けないものでしょうか・・・・
とモジモジ悩む事、数分。

詰まらせる=内壁にこびり付き→容易には取れない=キャブクリーナーじゅわぁ~では取れていないと言う事になる=詰まらせないでほしいと願います。







キャブクリーナーとエアーでブシュブシュではそれなり。奥の奥は地味な方法しかないかも?です。
*超音波洗浄機あるから今度やって見ようかしら・・・

OHしたけど・・・なんか滲む~って事、無い様にしましょう。

そんな願いも込めて・・・毎回溝の間に閉じ込める様にバリエルタ塗っております。

このBST存続させるにはまだやる事あるのよね・・・私好きなキャブだけどダメなキャブな気がします。


油面で驚く効果は無いと思います。しかし確認しておけば不調時の曖昧さが消えると思います。
またなんでオーバーフローするのか?原因・理由もわかります。
”オーバーフローの原因、フロートバルブじゃない?”と闇雲に交換する事も無くなると思います。

これ以外は使いたくないかな~と私は思っております。

やはり柔軟性と潰れ・折れ辛さのバランスが良いです。
配線もホースでも同じですが曲げなければいけないレイアウト。潰れてしまう可能性があるレイアウトは避けるべきでしょう。作業性も良い様にゆったりRを描くと良いですね。



コックにはホース2本刺さるので一本抜けたら”それはもうコケるしかない!”と言う事になります。
しっかり確実に取りつけれてメンテナンス時に着脱が嫌にならないレイアウトにしておくべきでしょう。

・#3+ボックス(1/2サイズ)
・1/2ラチェット付きブレーカーバーでいいのかな?
です。

1000本やってもほぼほぼ舐めずに外せる自信が・・・つくかも?ですよ。
作業はなるべく涼しい顔でスマートに!が重要かと・・・
ボルトが本当に取れなくて舐めたのか?作業者のスキルで舐めたのか?なかなかわからないですからね。



当たり前のレベルを少しずつ高めると結果的に安全になる様に思えます。
純正部品の梱包ビニールも手で”ぐぃ~”っと破くと、もしかして少しビニール辺が付着するかも?しれない。
ハサミで8割カットして中身を出せば安心度はアップするかもですよ。





お客さん側は外見は見えても作業の中身は見えないのでお店を信頼するしかありませんね。



今回の作業は以上となります。