③GSX-R750 GR71 車検（ご新規プラン）キャリパーメンテ デコメンテ クラッチOH等
設備があればこんなナンバープレートホルダーも５分位？でしょうか。端材で作ってサービス満点？
意外と直線て大変。
コンターとベルサンではやってられない戦いがある。。。かも。
ブレーキディスクの残量チェックです。あまり良くありませんが限度超えた所でいきなり破綻する訳ではありません。消費期限と賞味期限、その境界線難しいですよね。
アクスルシャフトって大体曲がっている？と言うか曲がってくると言いましょうか・・・特にリアなんて。マニュアルみるとあれですが大体曲がりで0.1-0.2ＭＭOKなんてザラです。
スイングアーム側の構成なんて基本ガタガタ・ズボズボ。真っすぐって何？って思ってしまいます。
スピードメーターワイヤーのお掃除と注油。切れなければずーっと使いたい・・・そんな部品でしょうか。地味に効いている予感・・・しませんか。
手が届く範囲はお掃除して注油しておきましょう。
オーナーが手の届か居ない範囲は作業者のお仕事。綺麗だと作業者も楽でオーナーも愛着わきます。
トップ/アンダー間は防錆油塗って乾かして後で拭き取ります。
ストローク側は残ったフォークオイルで良いと思います。ダスト側/オイルシール側のカスを取り除いてあげればインナーチューブの持ちがグゥ～ンっと良くなりますよ。
フォークキャップを開けて空気の入れ替え。玉子の腐った臭いがしたらOHした方が良いお年頃かもです。
ホイールベアリングは使えますが前歴不明ですので交換視野に入れておいても良いと思います。
リアに行きます。なかなか鋭いコンディションですね。
・ゴム手袋
・洗油
・古いウエス
の３点で拭けばものの数分位でしょうか。油汚れは油で落とすのが早いです。水洗いは時間も掛かり逆効果の可能性あります。
チェーンケースにもぎっとり堆積しておりますね。ドライバーなどでゴシゴシ落として同じく洗油で浸したウエスで拭けば早いです。
これだけ堆積するのに数万キロ・数年と考えれば落とすなんてあっと言う間だと思います。
鍵のお掃除。パッと見た時！見ないかな・・・
溝まで綺麗だと気持ち良いような。。。。感じ。ヘソのごま取ってますか？
フューエルキャップって結構結露してたりして怖い事も・・・雪の様に錆が降ってくる状態。
たまに防錆油掛けてお掃除です。
フューエルワンを入れて防錆効果や燃料の劣化が少し防げたらいいなぁ～と言う感じです。
＊そんなに頻繁に入れない方がベターです。驚く効果は。。。。です。
点検整備。ヒューズのチェックって大切。まず切れるまで見ないと思います。
スペアもチェックしておくと万が一の時も安心です。
レバー回りも分解・注油しておきました。
スロットルスリーブとアクセルワイヤーの注油です。
グリスみたいなものがカスになって堆積しております。しっかり落として防錆程度にエンジンオイルなどをうっすら塗ると良いでしょう。
サイドスタンドの注油です。。。。が。。。とても愛せる状態ではないので処理を
べべべ～っと錆びも塗装も落としてしまいまして
その他もろともガンコートにてお化粧直し。これだけで全然仕上がりが違います。
機能も見た目も良くなると愛着も増すと思います。
チェーンのお掃除と注油致します。錆びも出て来ておりますので時期見て交換いいかもです。
ペダルの軸をお掃除・注油です。＊ブレーキ側も行っておりますが画像がどこかへ・・・
エアフィルター交換。ぱっと見綺麗でも目詰まりしている筈。
使い捨てマスクを考えると～あぁ・・・新品って気持ち良いなぁ～って思えるはずです。
ややキャブの状態悪く・・・ウェッティーです。プラグ交換しますね。
番号マジッキしておくと後で混ざっても楽？に選別できるかも？しれませんよ。
これ位ずれていると”嬉しい”と思うのは変なのでしょうか。
”状態が悪い”＝”良くなる要素が多い”＝”作業後の違いを喜ばれる”と言うループ。
たかが一般整備ですので状態悪くなければ然程、良くならないと思っております。隠されたポテンシャルなんて極わずかだと思います。
同調ってわかり易くていいですね～”バラン、バラン”って音から”ボォー”ってなるので振動も減り全てにやさしい状態になるでしょう。
油冷中古を買ったらここ見た方が良いよ～のジェネレーターカプラー。問題ありませんでしたので接点して戻しておきました。
何回転で何ボルト発生しているか知っておくのも重要。大きいバイクは大体アイドリング～位が最大かと思います。
キャリパーOHしたのに～全部上から抜きましたがホースも平気かしら・・・
長期不動車とか結構ヤバイです。
ダイヤフラムって溶ける。。。んだぁ。
予算に応じて色々考えて進めて行くと自分のものになって行くと思いますよ。
