

アンダーチューブの無いバイクって結構苦手です。天井にチェーンブロックあれば楽ですが・・・無いので四苦八苦する訳です。オリジナルフレームスタンドを通しパイプでいけば行けそう=行けました。




この先外す事は無い予定ですので交換しておきます=次回は洗浄・注油で行けると言う流れです。


出来れば毎回専用のアタッチメントを削って残しておくとお店の資産になると思います。
いいべぇ~ボックスでぇ~でも圧入可能ですがやはり内径を支持しながら圧入して行くのでは安心感が違うと思います。=確実度が増しますので皆HAPPY?な気が。。。如何でしょう。



樹脂を金属ボルトで固定はご法度かと思います。でもこの固定純正じゃない?って言われそうですが・・・これ出来たの何十年前っと思うと対策する事ってあるのだと思います。

シートレールのチリも今一つです。カワサキらしいと言えば・・・
シートレールの固定も緩めてガタを利用しつつONな訳です。エキセンは研磨しておきました。
シルバーでワンポイントになります。


多分、二本出しでメガホンっぽいマフラーを回避しつつ出し易い形状でこうなった様な気がしませんかね。
このスタンド出しの棒形状今なら危険なので絶対不可でしょうね。。。



逆輸入車とかでボルト溶接している奴とか昔よくありましたね~大至急やめて欲しい気持ちでいっぱいです。




樹脂を締め付けると”にゅ~”ってして気持ち悪くありませんか?
10NM程度だから関係ないだろ~となりそうですが樹脂が痩せれば締め付け弱まると思います。
スリーブとボルトで底ついていればガッチリ安心で樹脂も締め付けの劣化で割れないと思います。


操作し易くしておきました。ハザード付きスイッチにしてハザードを強制ファンスイッチにしてもいいかもしれませんね。






s字になっておりますのできつい所だけsusパイプにて対処する方向に。

なるべくと言うか絶対付けておかないとダメです。


今回の作業は以上となります。