Frankford Arsenal Platinum Series 110V 7L Rotary Tumbler and Media Separator for Cleaning and Polishing for Reloading Amazon Usaで売ってます。
このバレル研磨 ロータリータンブラーの付属品
- タンブラー(容器)
- 回転台(下の回る奴)
- 排水用のフタ*2(私は使わない)
- 強磁性体金属メディア( 私は使わない *磁石に付く)
強磁性体金属メディア が同梱されておりましたので使ってみましたが微妙な点がありました。
- 小さい細かいので使用後のメディアを集めるのが大変・手間→73553 シンワ ハンドマグネット A-2着脱式 こんなものを買う羽目に・・・
- 研磨したものにメディアの混入・残留すると本当にまずい
- 排水されても困る
メディアの選択と購入先がわからず・・・
闇雲にメディアを買うのも微妙でしたのでポチポチとネット検索しまして” 東邦鋼機株式会社 ”へご連絡を差し上げました。
しっかりとした営業がわざわざお店までお越しいただきまして、バレル研磨とは?から始まり、使用方法や何をどのように使いたいのかを致しました。
仕上がり感はやってみないとわからないとの事。
ジャンクキャブのサンプルを渡して実際にバレル研磨を掛けてもらい選択すると言う方法を取って貰いました。
と言う感じの仕上がりになります。キャブを綺麗にしたい模索の時代の話です。(*当店キャブレターはバレル研磨で綺麗にしておりません。)
メリット
・全自動で研磨してくれる
・メディアや洗剤や水だけでコストが低い
デメリット
・うるさい
・時間が掛かる(帰る前にやれば良いが電気もの一応心配)
まぁ良し悪しありますが面白い道具だと思いますよ。
振動バレルも持っておりますのでその内紹介したいと思います。
ちなみに小さいながらも・・・
・回転バレル3機
・振動バレル2機
あります・・・
オートバイ修理や整備は機能する箇所の油分や汚れを取れば良いのですが見た目を仕上げると言うのは別ジャンルの業種と言うイメージがあります。
簡単に言いますと
”綺麗にしてもお金にならない”
↓
”やらない”
もしくは”交換”もしくは”外注作業”
↓
お客さんのコスト増→現状維持
↓
もしくは交換か外注
組む方もお客さんも綺麗な方が楽しいと思うんですよね。
なので日々、楽に便利にスマートに綺麗に出来たらなぁ~と悩んでいる訳です。
ほぼ自己満の世界感?です。