以前に探して悩んだネタです。
バレル研磨にドはまりしている時代据え置きではなく。
移動出来てバレル研磨できるものは無いかと・・・
見つけたものは”まぜまぜマン”
色々なものが世の中あるものですね。
いつも思うのですが製品の正式名称って難しいですよね。
当時ヤフオクにて機械をパトロールしておりました所・・・・
( ,,`・ω・´)ンンン? ナニコレ?
ポチ!っと画面を確認。。。。ん~ ”撹拌機”かぁ~確かに大変だよなぁ。一斗缶や20Lペールで内容物が沈殿していたら。
隠れたマニアックな機械である事は間違いないでしょうね。
確かいくらもしなかったので即購入した感じです。
アマゾンで価格を見ると・・・ちょっと驚きました。
バレル研磨するには色々と条件をクリアーしないといけません。
・シェイクするのでお水が漏れない事
・中でメディアが暴れるのでタンクは消耗品。金属は不可。
・タンクは比較的入手が容易であること
・蓋の開閉が楽であること
・回転させる重量も軽い事
などになります。
こうなるとPE/PP(ポリエチレン/ポリプロピレン)系に絞られていきました。
パナソニック(Panasonic) ダイヤルタイマー3時間形・1mコード付 WH3211BP
本体にもタイマー設置されておりますがかなり大雑把ですので細かく設定できるアナログなものを選択。
長い時間をやる時は然程必要ではないかな? と思いました。
3時間にしたのは目盛りの見易さで此方を選択しました感じです。
メディアは先日のも紹介しました ” 東邦鋼機株式会社 ”にて購入したものです。
こんなもので転用品ですが効果は十二分です。磨いたネタが無いので画像が無くて恐縮です。
バレル研磨メリットとデメリット
メリット
・自動で研磨してくれる
・仕上がりが均一
デメリット
・うるさい。超うるさい(ガシャン!ガシャン!)
・開けると泡泡なので流し辛い、取り出し辛い
・施工に思ったより時間を要する
・置き場所が必要。
書いてみるとデメリットの方が多い・・・・ですね。如何でしょうか?