ふと先日こんな記事を・・・
”6月の街角景気は大幅改善、2002年2月以降で最大の上げ幅”
うぉー!!!って・・・・ならない・・・
無茶苦茶悪い状態が少し良くなっただけ?でもポジティブで良いですよね。
この感じはバイクにも通ずるものがあると思いました。
私も作業が終わってからのオーナーの喜びの声も嬉しいものです。
でも入庫時の状態が悪すぎて、それが通常位に戻っただけ
まさに!最大の上げ幅?と言った所でしょうか。
マジノーマルっぽいとか距離が若い方が作業での体感効果を出すのは難しい。
かと思います。(脱線)
スズキハンドルスイッチにホンダのグリップヒーターを付けると塩梅が悪い件です。
アクセルのスロットルスリーブには
スイッチ側のストッパーに接触して”かっちり!完全OFF!”と言う大切な機構があります。
ホンダに交換する事によりスロットル側のストッパーが当たらなくなるので
いつもはスイッチ側をどうにかしております。
今回ストッパー掛からなくなってしまったので要対策でございます。
ホンダのスイッチに換える案ありましたがアクセルワイヤー選択で地獄に落ちる可能性を加味しなるべく安全な方向で行きます。(失敗不良在庫ゼロ!計画)
むかし?爆発的流行?したスイッチちょん切る作戦で薄型にしました~
アクティブのスロットルホルダーを使ってどうにかしよう作戦です。
アクティブ(ACTIVE) アルミスロットルホルダーTYPE-1:ブラック (対応インナー径φ28~44) 1060145
アクティブは色々なホルダーありますがよぉ~く吟味した方が良いです。
基本的にぱっと!外せて整備性が良いモノがベターです。
私的にはTYPE-1が鉄板です。
ちょっとマニアックですがDIYスロットルワイヤーが意外と使えます。
・作るのが面倒
・キャブ側がフリーにならない
と言ったデメリットありますが、作れるのでレイアウトに悩まない良さがあります。
キャブの真上隙間ゼロ!に近いです。純正ワイヤーも90度ベントになっておりますのでこれを再利用したいと思います。
今日も何やってんだろ?的な感じです。A+B作戦でキャブ側のホルダーを作りました。
しかしカシメ工具が抜けなくなる?ので入れられない件は違う方法で固定する事にしました。
シマノTL-CT10は廃盤・・・TL-CT12になってました( ;∀;)
自転車ですとワイヤー切断&製作は常です。パッツリ!切断出来ますのでひとつ工具箱に入れておくと良いですよ。
結局は・・・ヨンイチ収縮でカヴァーしておきました。(接着剤溶けだすタイプ)
地味に見た目もよろし!です。
芋って溶かしてもう切るしかない!位にしっかりです。
と言う感じになりました。どうにかノーマルっぽく?できました。
右画像の極低頭キャップは少しあがいたのですが無理だったのでメクラになってます。
アクセルワイヤー外せたけどどうやっても入る訳ない?位狭いので一旦キャブ外しました。
これが完結したらもう早いです。続きます。
作業報告
〇デコメンテ 途中まで
〇カウルファスナー化
〇ウインカーカプラー化040サイズ
〇アクセルワイヤー製作
〇右スイッチ加工
〇スロットルホルダー取り付け