Z750FX-1 SSITOリアキャリパーサポート トルクロッド製作 マウント溶接 エンジンオイル交換

こんな作業をしているとカスタムの依頼が来たりしますが。。。

まず基本的にご新規さんでカスタムや加工の依頼はまず受けません。
カスタムショップで作業して貰う方が効率よくクオリティーの高い作業をしてもらえると思いますよ。*餅は餅屋だと。。。

工作機械も少ないし~小さいし~材料も少ないし~っと色々あるンですよ。
今まで来ているお客さまは内容的に可否判断をして受け付けている感じです。
ご了承ください。

キャリパーサポートが届きましたのでざくざく~っと作業進行したいと思います。

溶接作業があるので失敗しない様に集中ぅ~です。

先日の採寸まで遡ります。

現状のキャリパーサポートが昔アルアル?生フローティングでしてもうそれはガタガタです。

時は流れ岐阜のマイスターよりキャリパーサポートが到着しましたのでざくざく進行致します。

トルクロッドは製作致しました。A7075でございます。
まず材料がないので買ってくる所からスタートな訳でして・・・

左のM10タップ持っていたっけ?に続き(持っていた)
↓ピロボール選んで
↓右と左のナット選んで
↓表面処理が選べるようで・・・選べない(バラの関係で)
↓追加で色々カラー作ってフィットしてトルクロッド長を割り出す感じです。

スイングアームを外して奥も綺麗にしておきましょう。

全くどうなっているンだこの構造・・・お掃除と注油してそっと戻しておきました。
カスタムバイクって謎多過ぎです。

なるべく歪まない様にアクスル幅も決めて固定。スイングアーム全体的に温めてから一気にスタートです。

私の所では150A超える事はほぼないのでもう熱い熱い。
世間の方々は良く軍手で出来るよなぁ~としみじみ関心。。。

トルクロッドの並行も調整して取りあえず仮固定まで完了です。

結局1日。。。って奴です(ΦωΦ)続きます。

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