秋雨前線活発に~
いきなり寒くなりましたね。バイク乗るには丁度良い季節です。
やっぱりハーネス交換って時間掛かりますね~しみじみ。。。
昔は大嫌いだったリピートタイ。
太いし邪魔くさい~なんて思っておりました。でも、ん?地味にいいぞ~
・繰り返し使える=万が一<出先で困って再利用も可能? どうしても外さないと困る時に工具不要
・太さが優しさ。配線固定に優しく面圧下げ気味です。
・配線レイアウト時の仮固定に最高です。
リピートタイ100mm耐候・黒 50本入り RPT-100W50BK
リピートタイ150黒50P
リピートタイ200黒50P
私が使っているのはオーム電機のものです。100/150/200MM持っていれば大抵カバーできると思いますよ。
地味に効くかもシリーズの部品。メーターギア。
外すついでに交換しておきましょうね。
地味に減っている様に見えます・・・効果期待値高いかもです。
一応スポンジ貼っておきました。跡がそれなりにつきますね。このメーターやや危ない箇所かもしれませんね。
メーターカバーの溝とか凝っているよなぁ~
現代ならわざわざやらないでしょうね・・・・製作熱意を感じます。。。
20万キロぶりに右スイッチ交換致します。
ん~♪そのまま付くので嬉しいなぁ~。(大抵そのまま付かない流用スイッチとか多いもので・・・)
90年代位からメインキーに抵抗が入っているものがあります。
イナズマ1200ハーネスにGSX1100S刀メインスイッチですとコイツがないとエンジン始動できませんので要注意案件です。
メインアースは手前に移動させてます。アースがスムーズに落ちる様に面出ししておくと良いでしょう。
サンイチ収縮チューブ。
各種揃えておくと良いでしょう。
私はギボシスリーブ(オス)使わずにこれで対処しております。
抜き差しでずれる事もありません、肉厚なので万が一もありません。
抜け止めや接着剤も溶けだすので防水?にも効果的です。
被覆を剥いて分岐する時などもコレを使います。
【怪病ヨタ話】
どこかでハーネス交換をして来た車両を車検依頼受けた訳です。
車検の朝
トラックに積もうとバイクをバックさせるとエンジンが”ととととっプスン?”
なんだ??エンジンは掛かるけど弱々しい・・・まじかよ~何ですかね???
長くなるので端折りますが
原因はシート下でON12Vを分岐した配線の被覆(スミチューブFZ系)から導線が一本突き出ていたと言うアンビリーバボー。
えっ?でもハーネス交換後も普通に乗っていて・・・なんでこの車検のタイミングで起きるのかね・・・・
たまたま私がエンジン掛けてシートに手を当てて押した時にショートしたという話。
配線を加工する=超リスキー。
何か起きる可能性が高まる⇒安全性は高めたいと言う感じです。
皆さんお困りのスターターリードワイヤー。
大抵の車種のきなみ廃盤です。。。。そんな時はGSX-R1100K-N系がかな~り長いの良い感じです。33810-41C00
爪付きアングル端子側は残し、逆をカットして長さを調整すると良いでしょう。
加締めてからハンダを流しておけば安心度はアップするでしょう。
同じくサンイチで収縮しておけばやや純正チックになります。
Quimat はんだごてセット 精密 デジタル温度調節(90-480℃単位1℃)LED表示 スイッチ付 60W100V 電子工作DIY
ホーザンのステーションタイプから私はこのチープな奴に鞍替えしております。
・軽い!・安価!・速熱!・温調!
私の様に電源入れたり切ったり、使う回数も多く、太い線にも使いたい人はとても重宝すると思いますよ。
*今の所、全然平気です。壊れると困るので1本新品ストックしております。
まぁ時代的に面倒な事をやっております。
今みたいにスーパー便利なウインカリレーなかったですからね・・・
近年なんかあんなに小さいリレーでハザードまで対応するンだから驚きです。
↑間違ってハザード機能付きなんて買わないでくださいね~
トータルで何W使うか重要です。
まだ仮固定ですが95%完成となります。
【進行状況】
9/19
●ハーネス外し
●リアウインカー外皮補修
●テールランプ外皮補修
●部品手配
●メーターハーネス解析
●メーターハーネス加工
9/25
●新品ハーネスレイアウト
●メーターハーネス加工(続き)
●メーター配線組み込み作動確認
●ウインカーリレー配線加工
●ETC電源取得
●スターターリード流用加工
●メインキーハーネス加工
●アース/スターター/+リード取り付け