
近年、デイトナ社のパーツ進化が目まぐるしい~。知らぬ間に・・・こんなモノも?あんなモノも?チェックするのも大変な位。
しかしありがたい事ですね。。。

それではデコメンテの続きを行いましょう。
キャブの同調は殆どズレ無しで良好でした。



ブレーキフルードはCCI ゴールデンクルーザーDOT4へ交換しました。

たまにマスター側からも抜いてあげるとタッチが向上する時ありますよ。




右も左もサイドスタンドも外してお掃除&注油しておきましょう。
外した時に奥まで綺麗にしておくと地味に気持ち良いです。

点検の時にすべてのヒューズは抜いてチェックしておくと良いでしょう。
たまにスペアが入っていない場合もありますからね。


鍵類も注油してブラシで磨いておきます。細かいカスが取れて若干?スムーズになるかもです。*最後は拭き取っております。


エンジンオイル量は問題ですね。あっ赤い・・・こんな色あるのですね。
フューエルキャップも防錆と清掃しておきましょう。

バッテリーは元気ですが次回以降はGEL-AGMバッテリーに交換すると良いでしょう。
液式は管理性とバッテリー液害の腐食や水素ガスでの問題発生する可能性あります。
*誰かむかし愚痴ってましたね・・・・チェーン交換時にサンダーの火花でバッテリーが爆発して希硫酸で全て腐食したって・・・・走行後は結構怖いンですよ。

私的?スレンダーUSBの取り付け方。←2ポート入手困難中?です。
3Mの滑り止めテープを貼っておきます。

22.2と1インチ使用可能設定=22.2はゴム板挟めとの事です。

本体側に引っ掛けて取り付けるととても楽かと思います。


最近では”あったらいいな?○○製薬”的な存在のデイトナ社。とても素敵です。

D-UNIT+はこちらに配備しました。
蓋が外れやすいのでリピートタイで保険掛けております。
ヒューズボックス内にノーマルの様にウインカリレー線は結線しておきました。

バッテリーへの共締めはすべてなくなりました。
バッテリーターミナルからのアースや電源取得は楽ですが今後に手間が増えます。
ちょっと手間は掛かりますが出来るだけ安易に接続はしないほうがスリムかもしれませね。

忍者のアッパーカウルのボルト。背面樹脂ナットがポロポロと落ちます。。。
プッシュリベットで十分です。作業性向上と軽量化?便利な時代になっております。
後は試乗して完成となります。