当店では珍しい？最近のオートバイです。
大抵、一発目頭はカウルの外し方がさっぱりわからないので頭が痛いです。
その内、慣れるのかな・・・その前に忘れそうだよな～
今回もしっかりカウルの外し方動画撮っておきました（未編集ですのでまた後日）
冷却水を交換致します。２年に一回は入れ替えておきたいです。
常温～100度付近を日々繰り返しております。変なカスや錆などが出る前に交換がベターです。
キャップは今回は再利用致しました。
各部作動箇所は外部より注油して潤いを与えておきます。
チェーン付近の汚れも激しいので綺麗にしてしっかり注油。その後に調整しておきました。
ブレーキフルードはCCIゴールデンクルーザーDOT4へ交換致しました。
キャリパーを洗浄しておきます。
最近思うのですが、近年のブレーキキャリパーピストン作動が非常に素晴らしい～です。
ちょっとブレンボよりもスコスコなのでは？っと思ってしまいます。
細かいパーツも綺麗にしておくと安心でしょう。
バッテリーを充電しておきました。
充電アンペアと充電ゲージが見れるのでこの充電器使いやすいです。
エアフィルターはまだしも・・・・点火プラグって、早々簡単に交換できるものではありませんよね。＝工賃が高いの図式です。
昔はつっかえ棒？的な奴が車載されていたような・・・気が・・・します。
取敢えず見当たらないのでウィリーして耐えて頂きます。
ちょっとどれ位カプラー類を外すのか画像でどうぞ。
という感じです。刺し忘れ注意が必要です。しかもレイアウトがパツパツで整備性がちょっとアレですね。
と言う感じで無事に交換完了しました。なんとなく明日に途中持ち越ししたくない気分ですよね。
あと困る点です。最近のプラグキャップシール性が抜群？過ぎてそれはもう抜けないです。
外した時に少しシリコンオイルしておくと良いでしょう。
完成となります～
