カーボンサイレンサーの方です。お間違えないように。。。。
本来のGSX1100Sよりも手軽に長く付き合える刀。GSX1200Sイナズマ1200油冷カタナ(名称が長い)
ある意味着せ替えカスタムのパイオニア。1100に油冷搭載よりもミッチリ詰まっている感ありますね。(伝わりますか?)
各部注油していきます。空油冷ですのでレギュラーメンテ多少内容が通常版とはことなります。
キャリパー三丁お掃除しました。ピストンの戻り具合は並みと言った所でしょうか。。
リアパッドピンは交換しておきましょう。
ブレーキフルードはCCIゴールデンクルーザーDOT4へ交換しました。
俺はギンギン!に行きたいぜ!と言う方の為にDOT5.1(レーシング向け)も在庫しております。
フルードホースを塩梅良い長さにしておきました。(延長を全て外すと届かない模様です。)
D-UNITを自身で取り付けたので昔作ったOP電源は除去して依頼です。
外してサンイチしておきました。
被覆に使う収縮チューブ。一般的なスミチューブよりも確実にサンイチ(ヨンイチまでは・・)が非常に塩梅良いと思います。
万が一収縮突き破る心配もほぼありません。
温めると接着剤的なものが溶けだし完全に固定されてます。
*有機溶剤やエンジンオイルなどには弱いですのでご注意を。
ギボシのカバーにも使えます。
使用下にもよりますが、このサンイチを持っていれば保護カバーを買わなくても良いと言うメリットもあります。
そして。。。。余っているD-UNITからデジテンを接続しておいてほしいとの事。
この様に延長を作って接続しておきました。
P-TOUCH P900Wでラベリングしておきました。
テプラか悩ましいと思いますが多分P-TOUCHの方がバイク作業の様な場合、持ちは良いと思いますよ。
9MMで黒と黄色買っておけば大抵こなせるかと・・・
さてさて・・・シート開閉のワイヤーをどうにか?依頼です。
う。。。うぅ~ん?と悩みますが自転車のワイヤー位しか思いつきません。
と言う訳でシマノのシフターワイヤーを入手してこれでなるべく?簡単に?作って行きたいと思います。
元々使用していた調整部分は再利用致します。6φでほじってワイヤー先端が刺さる様にしておきました。
サイドカバー側。こちらはどうにも座りが悪いです。M6ボルトを炙ってギリギリまでじゅ~っと。
後は急いでバリとしないと~埋まっちゃう~。しっかり座りました。本当はここはベントジョイントあれば最高ですが・・・そんな事に時間(予算)掛けても思いまして安直としております。
と言う感じで接続できました。
自転車のシフターワイヤーで何度でも製作可能です。(サイドカバーのワイヤー太鼓は製作しております。
このチョークノブを使っているのでスプリングリターンは難しい感じでございます。
チョークノブをスカスカにして捩じりバネにすればいけるかも?しれませんが・・・
ステムのナットはGS1200SS 51353-47F00へ交換致しました。
エンジンオイルはニューテックNC50 10W-50へ交換しておきました。
このレギュレーターはプラ板で作りました~♪との事。
うむむむ!熱意が凄い・・・
後は試乗して完成となります!今から行ってきます。