インナーチューブの再メッキが東洋硬化仕上がって来ました。
これでやっと脚が経つな・・・地震って怖いですよね。。。もう3月になるのか~
しみじみ。。
新品以上にメッキの精度良いです。
新品を測定しみてればよぉ~く分かりますよ。
悲しいお知らせ・・・
インナーチューブ側のスライドメタルがたぶん廃盤のようです・・・
今回は程度が良好なので再利用しますが今後がどうしようかな・・・っと思います。
51121-05A00 ブッシュ、スライド 750は設定ないので1100のものを使用しておりました。
ただ簡単に諦めたわけでは無く・・・・
内の保管実物データーとその他5点取り寄せて確認もしております。
流石に新品のデーターないので断言できませんが他のメタルと互換性がないちょっと細い特殊寸法の様です。
大抵、大同メタルでDDR11規格品だろうと甘く見ておりました・・・・
バリがPDFに接触してしまうので滑らかにしておきました。
シリンダーボルトは手でスルスル~っと滑らかに入る様にしておくと安心です。
この手のボルトも出る内に交換しておいた方がベター。
車種によってはオイル通路になっているボルトもあるので甘く見ていると怖い目に合いますよね・・・
年々同じ作業が容易に進行しなくなっております( ;∀;)
純正っぽく?今回はブラックにしておきました。
ストロークしてジュポジュポの後に真空引きしてエア抜きしておきます。
驚く効果があるのかは不明ですがこの細かい気泡を見るとしっかり抜けているのかな~っと安心度が増します。
引き続きおまちくださいませ~