時を経て~ふと思い出しました(コロナ禍に)
当時一世を風靡した?”禅とオートバイ修理技術”。
私も若かりし頃に読みましたが、正直当時その時はあまり心に刺さらなかった様に思います。内容が小難しくて”ふぅ~ん なるほどね”と言う印象でした。
そして時を経て”あっ!なんかまた読みたいな・・・・あの本”ってふとよぎったのです・・・なぜでしょうね。
現在では文庫になっておりましてラッキー?的な感じです。デジタル化もされております。でもやっぱり本で読む方が趣あると思います。
”禅とオートバイ修理技術”上巻
”禅とオートバイ修理技術”下巻
多分下巻は中古しかないかもしれません。。。。今後、上巻も無くなる事考えると今のうちに~どうぞ。
なるべくネタばれしないように・・・・
何事も良いものは時代を経ても変わらない様に思えます。
この本を読んでいると情景や感覚が掴み取れる共感できる事がオートバイの不思議な部分でもあります。そういった感覚は国籍や年齢などは関係ないのかもしれませんね。
精神的にも感覚的にも直観的にもオートバイを乗る事には非常に大切なこと。
そんな事をふと感じさせる1冊。是非書籍版で読みつぶしてあげてくださいな。
英語が達者な方は英字版を。私は読めませんがまた違った印象を受けるはず。
コレクションしてもいいかも?です。夜長にどうぞ~