結構好きな乗り味L型ツインDUCATI900SS 車検 タイヤ交換 バッテリー交換 フォークOHなどなど

どどぉ~ん!ALIANTバッテリーを付けておいて頂戴な?(おかわり)
このサイズで24AHもあるのよ・・・・とんでもない時代に突入しましたね。

価格も痺れるPRICE: ¥44,800(税抜)でございます。
ドカみたいにエンジンを始動しようとして”キュッ!”  ”ボボ~ン!”ってバイクには良いかもしれませんね。

全く危なげなしでございます。先ほど試乗しまして”やっぱ900SSは名車だよなぁ~”っとしみじみ思いました。

みなさん大好きビタローニ ベビーターボ。やっぱりかっこいいですよね~
なかなか鋭い仕上がりですので注意も必要です。

んでミラーが緩いと言うので根本締めておきました。普通のネジにに交換しております。*確かタッピングだった?ような・・・

エアフィルターも洗っておきました。周辺の砂利が凄いこと・・・

割れたフェンダーはまだ使えますか?的な問題。
そもそも論でして。。。
なんでも同じくなのですが樹脂を金属ボルトで締めあげるはご法度です。

潰れて開こうとしてこの様になります。甘締めとロックタイトと言うのも正直微妙かと・・・樹脂が痩せても締め付け甘くなりますからやや危険です。
ボルトはしっかりトルク掛けたいです。


この様にスリーブが入っていればしっかり締め付け可能です。
そして樹脂に負担も掛かりません。国産純正はほぼこの様になっているかと思います。

手持ちの材料もなく、今後のリカバーを考えると少し拡大してスリーブを軽圧入位にしてハンダゴテでとろりと・・・しておきました。

まぁ取りあえず。

アンダーカウルの振れ止めが点だと穴開きそう・・・っとの事。
んでは面にしてしまいましょうか・・・的作戦です。なるべく面倒くさくならないように・・・

このような感じで現物合わせでございます。流石に板が歪みまくりました・・・
人力で調整しました。

バッテリーのターミナルナットにスポンジ貼っておくと整備性が優になります。
地味な事をコツコツとぉ~です。

バッテリー再度の隙間がださいな・・・・
丁度良い材料もありませんのでL字 TO L字でコの字を作りました。

と言う感じで隙間を埋めておきました。

交換時期をマーキングしておくと今後安心でしょう。

プロユースの方はテプラよりP-TOUCHがお勧めです。
・ノリがほぼ残らない(テプラは結構ひどい)
・アセトンでも溶けない(テプラは瞬殺)

私が使っているのはP900Wと言う奴で結構幅広いテープまで使えます。

少し古い動画ですがその耐溶剤性が確認できますよ。

試乗完了して完成となります~

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