WGPライダーの若かりし頃にライドしたマシン達はあの時も、今もまだ輝いているように感じます。
スーパーバイク1000CCの時代から750になり、空冷が水冷になり、ハーフカウルやビキニカウルがフルカウルになって変化していきましたね。
やはり売っている普通の?バイクが?っという所に大きな夢を抱いていたのかもしれませんね。。。
さてさてまずは作り物から入ります~
みなさまご自宅の下で取り付けました~が?綺麗に取り付けてほしい依頼です。
なかなか。よく取り付けているじゃないですか~っと(本当に)
逆に私も家の下ではまず取り付けできないと思います。(本当に)
大抵の事が
”知っている知っていない、出来る出来ない”の前に設備(道具)がないと何もできないですからね~(本当に)
と言う感じで完成でございます。
板は表面処理が要らない長持ち?するであろうSUS304HLでございます。
当然すべてナットはベース側に溶接しておりますので外側からボルトを回すだけですべての部品は着脱可能です。
社外部品に変更後も整備性は損ないたくないですからね~
タンクはいつもの黒い奴に交換しておきましたよ。
ショーライバッテリーへ交換したらスペースが・・・・との事。
次は大きいサイズありますのでそちらを購入した方が良いですよ。
バッテリーサイズと容量(AH)を吟味してなるべく大容量だとバッテリーあがり辛くセルも火種もギンギン!かと思います。
こんな感じでやっておきました。(あまり凝らない方向でやっておきました。)
純正のバッテリーケースに”ぎゅ~”っと詰め込む感じにしております。
GPZ750のタンク固定方法が嫌いな人は全員?ではないでしょうか??
どうでしょうか???
ボルトベースをフレームから生やすな!っと叫んでしまいそうになりますよね。
大抵の個体がねじ山がヤバメ?ではないでしょうか??(本当に)
とりあえず撤去したいのでボスを製作し中心を出したい・・・治具作りました。
折れたネジ撤去風?です。
ねじ山が殆どなかったのでガタが出て少しずれてしまいました~( ;∀;)
*別に問題ございませんのでご安心を~
こちらぶち壊してねじ山仕様(ボス溶接)にしてボルト固定にしたいと思います。
もっと良いのはタンク固定側もどうにかした方がベターですが・・・この辺も悩むと長いのでまずはバージョン①でいきたいと思います。
製作したボスを叩き込みまして4か所点付け。念の為、点付け落とせば外せる筈?にしております。
やってみてもう少し外径稼げば良かったかな・・・っと溶接に入って思いました。
これでガッチリ!M6ボルト固定になりました。もう少し楽な方法ないのかな・・・っと考えてしまいそうです。
タンクのベロを抑えているBOXを着脱式にするとより完璧な気も致します。
オイルはニューテックNC50にて交換しておきました。ブレーキフルードはゴールデンクルーザーDOT4へ。
ブリーザーはSPGホースで吸われやすい位置に変更しておきましたよ。
後は試乗して完成となります~