さて・・・・このような記事をみてカスタム的な依頼”No thank you”です。
カスタムはカスタムshopへ 加工は機械加工業者へ依頼するのが良いでしょう。
こちらもザクザク進行して今月?来月には終焉を迎えたい・・・・どうだろうか・・・悩ましい限りです( ;∀;)
では行ってみましょー
まんずはTMR(中古)取り付け依頼ですが最低限確認していきたいと思います。
FCRやTMRなどなど高品質キャブレターで死にそうになった話をナマに伺っておりますです。。。はい。まぢで・・・そんなことあるのね。。。
オートバイ舐めていると本当に大変な目に合います。。。っと日々痛感でっす。
日々気持ちを引き締めて”ぎゅ~”っとしないといけません。
ジェットの番手を・・・番手を
見間違え?かな・・・・
182.5?192.5?でかく?ない・・・
最近の流行り。。。なのかも。。
ひゃ?192.5。。。う~む初めてみた。こんな大きいの。。。。(感動。)
向こうの穴がズボーン!っと
その他、内容物と締め付け(同調とスロットルバルブ要注意です。)
確認しましてやばい候補ナンバーワンのフロートバルブオーリングは交換しておきました。
次。大切なスロットル周辺です。
特にスペース的に意味が無ければ、スロットルホルダーは上下分割が良いですよ。
こちらお持ち込み品なのですが・・・私も初めて?見ました。。。うっすいなぁ~
さてこちら・・・
固定がM4*2本クランプでして。。。しかもクランプ部分が非常に薄いのです。
手でグッ!ってやると回る感じでございます。。。だっ大丈夫なのか・・
基本的にはアクセルの操作上は問題ないと思います。しかし・・・
”バイク積載・積み込み”時にタイダウンでグッ!って回って”タンクにごっつり?とか
”万が一の転倒時”に”転んでアクセル全開?”
諸々の可能性を考えるとアクティブ一般的なTYPE-1が鉄板でございます。
横プレート固定のTYPE-2はセパハンでスペース的にどうにもならない時以外は着脱がやや手間ですので出来れば・・・っと(主観で)
はっ!っとしていきなりアフターパーツは飛びつかないで頂きたい・・ご検討頂ければと思います。。。
世の中、大抵はメリットしか述べませんから・・・(アマゾン)さて。。。
タイコを掛ける位置が沢山ありますので、次も楽な様にマーキングしておくと作業的に良いでしょう。
スロットルホルダー付属のストッパーボルトを必ず入れておくと良いです。
引きと戻しの均衡で取り付いているもの地味に多いです。
*ストッパーが無いホルダーもあった様な・・・・
そして無事に使えるのか単体で確認しておくと間違いありません。
アクセルワイヤーで中間調整式と言うものもございます。これは出来るだけ選択しない方がベターかと思っております。
アクセルワイヤーの使える長さ(有効長)は”アウターとインナーの差”
有効長が長すぎるのでアジャスターで調整をする訳ですね。
昔であればインナーワイヤーを切って短くするという手法ですが、”そんなの面倒くさい!し抜けたらどうする?”的な声と希望から生まれた名作?かもしれません。
さてこの便利なワイヤーを使用しますと・・・・
まず調整する=アウター長が伸びて、アクセルワイヤーの全長が長くなります。
アクセルワイヤーはしなやかにレイアウトしたいのですが”頑固なストレート部分”が生まれてしまいます。
タンク下の狭い箇所がより窮屈になってしまいます。
楽に取り付けたいだけで操作系や整備性まで阻害する可能性ありますのでご注意くださいませ。(買って持って来ないでね。っと言う意味ですよ。)
いつもの失敗しないA+B作戦です。リブも立ててがっちりです!
メーター周りや整備性を阻害しない個所に取り付けておきました。
デジテンステーも渡されておりましたが、私ハンドルポストに共締め式が苦手ですので勝手に却下してしまいました。
センサーにはセンサーカバーしたいよね。。。。ぱっとみ地味目なのが大人の休日?です。電源は並行にしておきました。
さてメインの?エンジンが掛からない件・・・・
まだちょっと???な個所ありますが左スイッチに到達する前の断線ぽいです。
セル回って、火が飛んだので問題ないでしょう。
右スイッチをすべてばらして確認したのが水の・・・・泡?
HIのインジケーターが常に光ってますが・・・・謎過ぎる・・・・
配線が色々な所を経由しておりますのでやや怖めです。
スピゴットが長いのでケース回避しておりラッキーでした。
マフラーステーの位置が・・・・全然合わないのですが。。。なぜ( ;∀;)
ボルトオンカスタムも奥が深いです?