ハッ!とする佇まい・・・・ん~かっこいいな~GSX-R750RK
最近は?見なくなりましたね。
前から見ないか・・・限定車ですし。
私の感覚ですが10年位前はまだゴロゴロ中古車あって需要も高くなかった様に思えます。知らぬ間に・・・色々なバイクが軒並み高騰してしまいました。
相場感覚が付いていけないので非常にカルチャーショックを受ける事も多々あります。
Z750FXなんて・・・・昔はMK2買えない人が安いから買っていた様なイメージ。
バイク業界も5Gですね?
さてさて伸び側が効かないと言う事で少し心配・・・でしたがクリックは大丈夫でした。(安心)
大して走っておりませんが少し時間経過しており、やや臭いキツメなオイルでしたよ。
それでは円筒形の物体をパイプブラシでガシガシお掃除していきましょう。
ヴァイカンのブラシを愛用しております。購入履歴を見たら2015年でした。
ソルベントの洗液でも全くヘコタレナイ素晴らしいブラシです。
色も径も選べて最高ですよ。ヴァイカン パイプクリーナー 各サイズを持っていれば何かと役に立つかと思います。
先端とロッドを分割で購入して使う事も可能ですが・・・・長過ぎます・・・
一応1本持っておりますがフォークの時しか使わないですね。
GSX-R750RK特有の?変なオイルロックが取れない件。
いつもは先ほどのヴァイカンブラシで取れるのですが・・・片方だけがビクとも動きません。。。。
この際に取りあえずの取りあえず工具作りますか・・・-1/100公差でスゥ~っとオイルロックに入れて叩きぬく案でいきました。
と言う感じでさっくり外せました(‘ω’)ノ
片側だけ随分オイルロックの色が。。。。です。サクサク進みます。
インナーチューブは以前、東洋硬化済みと言う事で気持ちいい位に”ゼロ”でした。
シリンダーロッドのネジ山もするするお掃除してオイルロックも綺麗にしておきましたよ。
お掃除してエアブローと拭き取りをして組み付けしていきます。
この時代のフォークは構成が少なくてとても良いです。
フォークシールはSKF KIT-43S グリーンで行きました。
ロッドをストローク後に真空引きして細かいエアも抜いておきましょう。
出来れば左右同じ状態になって欲しいと言う気持ちをこめて~です。
フォークシールドライバーはモーションプロのモノを愛用しております。
色味も使い勝手も価格も全てが丁度良いです。デザインもシックで道具に愛着を持てます。ロックリングは面白い構造になっており”勉強になるなぁ~”っとしみじみ思います。
サブオイルクーラーが何回見てもエグイですね・・・( ゚Д゚)
むっちゃカッコいいです。
今日は疲れたので明日に足立てます~(‘◇’)ゞ