ん～懐かしい♪ ぽっポキダム（造語）
タンクがサビサビでして・・・錆び取コーティングよりも早くて的確でしたので某オクで買った送って頂きました。
素早く届いてありがたや～でございます(‘ω’)ノ
おちんガードとポキダムは剥がして欲しい依頼ですのでペりペリと。。。剥がしました。なかなか剥がすが大変ではあります。
日焼けと一箇所ステッカーに持ってかれてしまいました。まぁ中古ですので仕方ありません！タッチアップしておきますね。
内視鏡でタンク内部を確認しておきました。とても状態が良くて安心致しました！
バイク屋さん 内視鏡を持っていると非常に助かる事多いです。
・タンクのコンディション確認
・カウル内部の構造確認
・車体にボルトや部品落としてしまった時の確認
・プラグホールからの燃焼室の確認
とにかく部品を外さないで確認出来ることができます。
あぁ～外装外さなくて良かったなぁ～って事ありませんでしたか？？
あると無いとでは大違いです。カメラは細くて切替可能なデュアルアングルレンズがベスト。モニターは大きい方が見易いです。
Anykit 5インチファイバースコープ デュアルレンズ内視鏡カメラ 検査カメラ 1080P SDカード式内視鏡 写真やビデオ録画対応エンドスコープ IP67防水LEDライト付き内視鏡カメラ 下水道閉塞チェック/管内観察/部屋電路検査/車修理などに対応され（3ｍ－5.5ｍｍ）←タイムセール中みたいです。
5.5φと細いレンズ 切替可能なデュアルアングルレンズ 先端はLEDで照射するので非常に明るく撮影可能 動画＆写真可能 ５インチモニターです。
最近では使用頻度も高くお客さんの目の前で色々見せてあげる事により説得力も増しますよ。
こういう時にタンクの裏側も綺麗にしておくと良いでしょう。
コックは洗浄しまして再利用致します。
キャブレター同調は取ってあったのでずれませんでした。
＊画像戻し張り過ぎ（その後良い位置に調整しました。）
アルキャンハンズのアクセルワイヤーを今回使用しました。
長さや金具のベント具合は問題ありませんでした。
しかしスロットルスリーブ側のタイコ幅（外径では無い）がコンマいくつか大きい感じでスイッチ側の穴に通りませんでした。
スズキのスイッチホルダーの穴がピタピタと言うのとアルキャンハンズのタイコ幅が少し広い事が問題ですが少し削って半額位ならいいかな？っと思いました。
他の車種もリリースしてくれないかな・・・っと思います(‘ω’)ノ
やっぱりキャブOH（ソフト）すると全然始動性も吹け上りも違いますね。。。
古いガソリンには錆が入っておりますので全て廃棄しました。出光（シェル）のハイオクを入れておきましたよ。
ふと思うのですが・・・エネオスのガソリンってちょっと”ん？”って思いませんか・・・そんなに私は細かくりませんが出光（シェル）入れたらなんかいいぞ？＿っと最近思った感じです。（今更感ありますが・・・）
そしてキャブは重要だな～っとシミジミ思いました。完成です！
