GSX1100S。キャブレターOH アクアプローバ電圧計 デイトナD-UNIT+取り付け

はっ!っとするような・・・・750/1000/1100の補足マニュアルなんて・・・
先日買ってしまった・・・DHLを佐川が持ってくる?謎の・・・配達。
内容は薄い様な濃い様な感じで地味にスズキコレクターズアイテムかもしれませんっと勝手に思っております。

750の逆車ってセパハンなんですね・・・知らなかった。

脱線しました。。ちょきちょき進行していきます。

そこそこ上下共に腐食具合が最高です。
軽めに綺麗にしておきました。

と言う感じです。(トップ画像のみ)*下もやっております。

再利用するだろう部品も綺麗にしておきました。

まだ使えますが全体的にキャブレターのコンディション劣ですね。。。
BSキャブの辛さ?古さを感じます。。国内車SRもそこそこ時間経過してますからね。

フロートバルブは多分ダメだぁ~の予感ですが一応仕上げておきました。
金属性は信頼性低いです。

全然通らない・・・本当に詰まってどうにもならないエアジェット通路・・・を通すには?
火気厳禁で完全にドライな状態でないと危ないですので安易にマネしないでください。
他にシール類もありますので適度にやらないと痛い目に合います。

やり過ぎは絶対ダメです。軽く炙ると固形化したガソリンが溶けますので素早く通路が復旧します。
詰まったキャブレターにキャブクリーナーを使用して多少は開通するでしょうが、しっかり手早くやりたい時はこれが一番です。

薦めている様ないないような。。。複雑な心境です。

スターター系の通路も同じくしっかり詰まってどうにもなりません。ガソリン腐って詰まったらどれだけ圧を掛けても通りません。
しっかり手早く炙りサーモン位?でソフトに香ばしく♪です。開通しました。

鈴木修会長の過去の対談を聞きながら・・・・キャブを組む本日。
今回は4連ばらしません。綺麗になってやっと実油面まで辿りつきました。

キャブレター分解するにもサービスマニュアルがあると絶大な安心感あります。
中古車だと何があるかわかりませんからね。読んでも楽しい?のでそろえておくと良いでしょう。

#1番の実油面を見ておりましたら。
#2からじんわりポタポタと・・・・何をやっても止まらないです。

これは流石にニードルバルブ交換ですね・・・・最近、正直値段が怖いです。
BSTでは既に6000円/個だったような・・・値段調べておきます。
世間さま連休入りますので部品の関係もあり保留となります(‘ω’)ノ

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