【Thoughts】それは事実なのか?解釈なのか?客観的に判断することが大切な時もあります。

この部品を付けたら凄く良くなった!!!
劇的にパフォーマンスが向上した!!します!!!

外壁の塗装をこれにすると室温マイナス5度!!!になります。
これを付けると20%電気代安くなります。
こんなキャッチーな言葉は、今も昔も耳にしませんか。しますね何時も・・・(‘;’)

客観的にはコイツちょっと試してみようかな?気になるな?これは自身の身体的な事でもバイクの事やその他の事でも同じ様に思います。

しかしそれが事実なのか?解釈なのか?を客観的に捉え、見る視点・考える視点が変ってくるかと思います。

例えば”むっちゃ冷えますこのクーラント”と言う説明書き良く見かけます。マイナス○○℃~という感じです。
その裏の説明書きに書いてあるものは多分?実験結果(数字結果)なので、どうかしりませんがこれは事実。
交換後試乗して交換したら熱気が下がった様に感じたもしくは温度が下がった気がすると言うのが解釈です。
事実と解釈(レビュー的要素)が合わさる事によってとても強力な結果となり信頼性を獲得しやすいかと思います。

例えば
営業さんが”このう品を付けると燃費とフィーリングが良くなりますねん!”っと言うアイテムがあったとしましょう。
その燃費が良くなる(なった)と言う実験要素(数字的要素)が実に曖昧過ぎて事実としてはやや判断しにくい状況かと思います。
またこの部品付けたら”あぁ~フィーリング良くなった♪”と言うのも他人には到底わかりませんので解釈になります。

人間は上の事柄についてなぜか”あやしい” ”判断付かない” ”実際
どうなの?” ”プラシーボ ギンギン?”などの第六感が発動しその事実と解釈のギャップを感じ取ってしまう時もあります。
もし悩ましい時はそれが事実なのか解釈なのかと言う判断を取り入れると誰かに背中を押して貰わなくても前に進めたり、手を掴んで止めて貰わなくても取りやめる事が出来るかもしれませんよ。

しかし世の中、事実(数字的要素)が無くても判断できる、本当にグルメで素晴らしい解釈を持っている人もいるかもしれません。
また研究結果(事実)を捏造している可能性も否めません。*こっちの方が多いかな?っと
では何を信用すれば良いの?っと感じるかと思います。グルメな人ほど不味いものをシコタマ食べて経験しているかと思います。失敗の中から得るものは大きいです。

他人に流されずに時には参考にし、常に”自分が後悔しない方へ”事柄を選択していれば後悔の度合いも少なく減るかと思います。

事柄を判断する時の一言メモになればと思います(‘;’) 


  • URLをコピーしました!