デイトナ D-UNIT+ 電装系取り付けの超お役立ちアイテム
価格を3倍でも良いのでもうちょっとしっかりして欲しいかな・・・・っと。
素晴らしいだけに惜しい!そんなアイテムでございます。
じわじわ進行致します~
さてさて実油面を確認していきましょう。
GSX1100Sは-5MM(マニュアル)でございます。
多分?GSX-R750 GR71などのVMと同形状かと思います。某ミクニ流用ラバー式もありますが価格が倍近くになります。うだうだ悩んだのですが純正のモノを使う事に致しました。
ここは手持ちのガスケットをシールしておきました。
*品番ありました。失礼!
#4番がズルズルでございます。こんなM6細目のヘリサート持っておりませんので悩んだ結果JB-WELDで固定してしまいました。
一応外せる仕上げにしておりますのでご安心を。本日1日硬化させます。
デイトナ AQUAPROVA (アクアプローバ) バイク用 電圧計 を装着する為にブラケットを作りました。
一番融通が利くカラー&丸棒&板の構成です。捩じりも角度も最後の調整も自在です。
と言う感じに取り付けました。
なるべく安易に本体には貼らないで付けたい位置、見易い位置に付けると良いと思います。
重要なのは部品をより良く取りつける事だと思います。
デイトナ バイク用 アクセサリー電源ユニット 3系統 + 1系統常時電源 電源一括管理 合計17.5A D-UNITプラス(ディーユニット プラス) 16075
この部品の登場により飛躍的に電気部品取付が楽になりました。
・バッ直リレーで3系統+1系統取得可能
・低背ブレードヒューズ内蔵
リレーを買ってヒューズBOXを加工してなんて作業はいらなくなった訳です。
正直3系統って少し足りない気がしますので5系統にしてより質感の高い続編を期待しております。
製作したブラケットの穴開けを最後にしましたのでレーザーで穴位置割り出しです。
曲げたブラケットがしっかり顎に乗って頂きたい=回り止めと言う気持ちでございます。
ブランドでの穴開けや位置だしにはレーザーを一つ持っていると無茶苦茶楽です。
機能はシンプルなモノで安価なモノで結構ですよ。↑私が使っているのはコレです。
D-UNITを固定するブラケットをチタンで製作致しました。
リザーバータンクに接触しまして少々足は追加工しました。
背面と上と手前の位置関係が超シビアでしてリザーバーを手前に少しオフセット致しました。
見た目も機能も損なわない位置に装着出来たと思います。