*毎朝8時にふと?した事を記しております。良ければどうぞ(*´ω`*)
先日。
フロートバルブの寸法を知りたくてネットをポチポチ・・・と。
そうしますと”キャブレターオーバフロー”の個人ブログがガンガンHITしまして思わず読んでしまいましたの件です。
なにやら全般的にキャブレターからお漏らし~(オーバフロー)するとの内容でした。
新品のフロートバルブを手配して交換しても止まらない為、フロートレベルを下げてみても症状は変わらないもしくは調子悪くなった。
原因は何なんだ?と言う記事が多々。。。
キャブレターの中が見えないから余計謎が深まりますよね。
どうにかしてキャブレター単体を固定し実油面にてガソリンの流れや動きを目で見る事が解決の早道です。
基本的にそこまで繊細なものではありません。
浮きが沈んで ガソリンがIN
浮きが浮いて ガソリンがSTOP これだけです。バイクがフルバンクしたりウィリーしたりしても平気な様になっております。
考えられるのは
・タンクにゴミが入っている(錆も含む)
・フロートバルブ受けを着脱で潰してしまい作動が悪い
・フロートの作動が悪い(液体に浮くことを確認しましょう。)
まだまだ事例はありますがフローバルブを新品に代わっていること前提で。。。
近年のラバー式のフロートバルブなんか早々段付きにはなりません。先端のラバーよりも胴の方が減ってしまう位です。
ガソリンを腐らせたりして先端が硬くなってしまうと密着性が悪くなりジワジワ油面があがる事もあります。
まずは目でガソリンの動きを確認をし、一つずつ原因を消していけば治る筈ですよ。機械ものにオカルトは存在しませんから(*´ω`*)