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中年真っ盛りな皆様。おはようございます。
20世紀最大の?ミステリー 上野バイク街。
バイクを乗り続けている方なら一度は訪れた事あるでしょう。夢の希望の?バイク街。
ゴリゴリな接客もまた魅力的だったように思えます・・・しみじみ~(*’ω’*)
その昔はバイク量販店と言うモノが確立されておらず東京では上野にいけばバイクの部品はすべて揃う様な気がしておりました。*当時もそこまで詳しくありませんが・・・
ヘルメットを買うにも種類が本当に豊富で隣のお店と価格が数千円違うとか・・・もありました。高校生ですので500円・1000円の差は本当に大きいです。
アライを買うならこのお店とか色々と悩んだものです。
当時、光輪(コーリン)と言うグループ店が大規模にバイク街で展開しておりました。
品揃えも非常に豊富でショーケースを見るとわくわくしたものです。
本当に色々な部品を販売してましたよね。
周辺のバイク屋の呼び込みも激しかったように記憶しております。
呼び込みでバイクを買わせる?ってちょっと無理じゃないかと・・・思われそうですが基本的にバイクの車体を見に来ている人は購入希望者ですのでチャンスは大ありなのです。
店員はどれだけ今並んでいるバイクに出会い・夢・希望を抱かせられるかがポイント?だったのかもしれません。
中古車両・登録整備料・装具カスタム備品・ローンバック(当時は金利バカ高)で一台の販売で数十万は抜けたんじゃないですかね。ある意味栄華を極めたバイク時代だったのかもしれません。
20年前くらいにまだスズキ市販レーサーRGB500が売っていてちょっと驚きました。