GS1000Sクーリーレプリカ 車検 プロバッテリー交換 フルード交換 エンジンオイル交換

軽い整備して車検で終わりの予定が。。ですね。
最近スムーズに行きませんね~本当に(‘ω’)

バイクも古くなっているのである程度は仕方ありませんが・・・スムーズに仕事したいかな?っと思います。
最近、仕事を結構絞っておりますのでどうにかギリギリ対応出来て・・・いるような、いないような感じです。

上と下を仕上げておきましたのでとても綺麗になっております。
あの沈殿していたカーボン?みたいな奴は何でしょうね・・・・実に気持ち悪いです。

ガソリンを抜き取りまして内視鏡で中を確認致しました・・・・

なんと・・・・無茶苦茶綺麗でした。新品みたいでビックリ?コンディションでしたよ。タンクの裏もWAX掛けしておきますね。

フロートバルブはGSX1100S ミクニ純正を流用致します。

実油面確認致しまして完了致しました(‘ω’)ノ

マニュアルで記載あるものは確認しておくと安心でしょう。

燃料ホースはヨシムラ877-260-1207を愛用しております。

プラグを抜いてしっかりクランキングして準備を致します。

プラグは全く綺麗でしたのでそのまま再利用致しますね。

キャブレターの同調を取って完了となります。

バッテリーはプロセレクトAGMジェルバッテリー GS1000用はこちらです。
交換の年月日をラベルしておくと安心でしょう。

この時代のメインアースは面白い?構造と言いますか・・・正直あまり良くありません。
現代?(殆ど)ではメインアース(この太い線)から直に分岐しているハーネスアースが存在しております。
しかしGS1000などはバッテリーメインアースとハーネスアースが別になっており少し厄介です。

見えますかね?黒/白の線。ほっそい線をあちこちでフレーム(鉄)にアース落としている感じです。
実はこいつが結構悪さをする時があります。出来る限りアースはアルミ(エンジン)へ落とすと確実だと思います。

ちょいと太め?1.25SQ?位で補強しておきました。
メインアースを作り直しおくと本当は良いでしょうが今回は取り急ぎ・・・

エンジンオイルはシェルアドンバンス ウルトラ15W-50へ交換致しました。

ブレーキフルードはゴールデンクルーザーDOT4へ交換致しました。

ピュッピュ!っと飛ぶのでフロートを入れておきました。
整備性が超効率的~になります。

ほぼノーマルっぽいけど地味に手が入っていて大人な仕様ですね。

ひょうたんブレンボやっぱりかっこいいなぁ~(クラック入り易いので注意です(‘ω’)ノ)
後は車検と試乗で完成となります!

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