カスタムや純正にも色々な流派?がございまして・・・
なかなか奥が深いと言いますか理解できないと言いますか、その深さは海よりも・・
譲れない拘りがここにあると言った感じでしょうか。
まず思いつくのが旧車レストアにも色々な流派があるそうです・・・・
絶対に純正部品でなければならない派やリプロも流用も何でもOK派。
純正への拘りは良くわかります。しかし揃えるのが大変な場合もあるかと。。。そこもノウハウやグループ団結でクリアするのもオツなのかもしれません。
流用カスタムはメーカーを揃える派
ホンダにはホンダ ヤマハにはヤマハを流用すべし!と言った具合です。
まぁ互換性が高く少しの加工で取付できるのであればその方が手早く安価ですよね。
頑として崩さないスタイルも一本筋が通っていて素晴らしい。
しかしメーカーのバイクも色々な分野の部品の集合体な訳でありまして実は生まれた先は同じと言う事もありますよね。しみじみ~
スーパーバイク拘り派
当時低頭ボルトって無かったのでしょうね・・・↑+皿ビスで頑張っておりますね。
70-80年代AMAスーパーバイクかっこいい~ですよね。
私も昔ずぶずぶにハマっておりまして本物の部品でなければ満足できない!
そんな気持ちでした。
しかしこんな業界にいますと本物の当時のレーサーを目の前で見てしまうと・・・・・・
いくら頑張っても似せて作ったものでしかないという事実、そして万が一破損させてしまった時のリペアが大変になります。
その先には乗るのが勿体なくなってしまい本末転倒な事にも。。。
その他色々思いつきましたが行きつく所。。。
本人の満足度と使い勝手のバランスが非常に重要。やはり1台ですべてを網羅することは難しいかもしれませんね。