ステムベアリングを交換していきましょう~
作業は常にコツいらず?で進行出来る様に四苦八苦しております(‘ω’)ノ
人間は常にポンコツへの道を突き進んでおります。その劣化を仕事に出さない様に日々精進です。
トップブリッジの割ボルトが超キツイ。ボルト側のネジ山がおかしくなっておりました。一応タップ立ててトルク掛かったので良かったです。
何が起きていたのでしょうか。。。
わたしは基本的に吊り下げて固定しております。
セパハンですので43φインアーチューブを短く切ったものを加えてキープしておりますよ(‘ω’)ノ
なるべくブランブランで作業はしない方がベターです。
グリスは既に劣化しておりますね。しかしレースのまぁ状態良かったと思います。
ステムベアリングは同様のリテーナー付きボールへ交換致します。
圧入は油圧パンチャーを改造したもので入れて行きます。
カンカン!する必要はナッシングですよ(‘ω’)ノ
しっかり圧入されているか目視で確認すると確実です。
ニューテックNC100グリスをしっかり塗って組み付けていきましょう。
アッパーシールの効き具合も手で確認しておくと良いでしょう。
調整のナットは一回しっかり締めてロアシールを馴染ませておくと後の調整が楽になります。
ワッシャーが凄かったので・・・・カラーを製作しておきました(;’∀’)
油冷メンテのやり掛けの作業を進行致します。エンジンダンパー交換致しました。
予想以上に摩耗しておりましたね。
この貫通式のボルトって外し辛いですよね・・・
結構セルモーターの下が汚れておりました。セルモーターオーリングも交換しておりますので安心でしょう。
ジェネレーターダンパーもカタカタ言う位に摩耗しておりました。
側も軽く磨きましたが画像忘れで恐縮です。
セルモーターも軽く磨いておきました。
ほぼゴールでございますよ(‘ω’)ノ