何事も人間が介在する時点で完璧は無い。。。。これに関しては絶対です。
先日日々の業務であり定例の車検に行ったのですが。。。。
とある旧車の型式車なのですが・・・・
け:”音、測りまぁ~す”と検査員が言いますので
凸:”これ旧基準だから近接じゃないですよ”
け:いや型式あるので・・・近接です。
凸:何年だっけ?国内車は1985年か1986年以前は。。。え~っと。
明確な数字も言えませんでしたし、後ろも混んでいるので”とりあえずマフラー詰めて来ますので”っとしまして音量は詰めてクリアーしました。
常に完璧な車検グッツを持って来ているのはウチ位じゃない?
どうにも納得行きませんし、また言われても困るのでしっかり下調べをしておきました。
後日車検に行くとちょうど同じ検査員だったので先日の件をお話しすると
け:そんな訳はない筈です。ちゃんと調べましょう!
ほらこの項目!あるでしょ?
凸:いやいや別枠に二輪除くって そして別項へ。っと書いてますが・・・
そのまま別項に行きますと。。。やはり近接では無かった訳です。
私は別に検査員を責めたい訳でも怒りたい訳で話した訳ではありません。
世の中、知っているか・知らないかだけのほんの小さな差を知ることでお互い、その他の人々も有益になるのであれば共有した方が良いと思うだけ。
物事に人間が介在するだけで絶対はありません。。。
「参考にはするが鵜呑みにはしない」これはどんな相手にも当てはまる鉄則と思っております。日々精進です(*’ω’*)