調べごとで時間ばかり掛かって仕方ない・・・
元通りに戻したけど、元々異常であった。。。
そんな事が毎日の様に続きます。
普通に発注して分解・洗浄・点検で組み付けて完了する仕事がどれだけ効率的な事なのだろうかと日々考えさせられます。
加工されていてオリジナルではない状態であったり謎解きがあったり。
発注したら部品廃盤で入手不能な消耗品があったり。
ボルトが折れたり、ねじ山が崩壊したり進行が頓挫したり色々ありますよね。
現状ではどうにもならない、そのまま進行できないと言う事が発生する事態は年々増加傾向な気がします。
自分たちが思っている以上に月日が経過しておりバイク事態も年齢を重ねていることを実感します。
人と同じく「いつまでも若くない」とか「老いたな~」っと言う現象は機械にも起きていると言う事を知って欲しいです。
趣味の物ですの長く愛車を維持したいその気持ちヒシヒシと感じます。
そしてその経年劣化までも含めて愛してあげる寛大な?懐(予算)もある程度必要であり、理解しておくことも大切。
純正廃盤であったりして流用品を探したりもしますが正直ぜんぜん甘くありません。
規格品のベアリングやメタルやオイルシールであればどうにか頑張れますが殆どのモノがお手上げである事が多いです。
見つかった時は感無量~っと思いますが「同じ事例が次はあるのかな?」と言う事は多々あります。
まぁ長く乗るつもりであればある程度色々とストックしておくかアフターパーツに逃げるのも吉かと思います。
すべての作業は簡単に!スムーズに!したいですよね?(*’ω’*)